2006/06/30

継続

気が付いたら(とっくの昔に)ブログを365日連続で書いていた。

「継続は力なり」とは、よく言われるようなことだけれども、どういった効果があるだろうか・・・。

とにかく書いていて、一番大きいことは頭がスッキリすること。

一度、目に見える形に落とすと、あれやこれやと考えることがなくなるのが大きい。

そして間違ったことや、いい加減なこともたくさん書いてあるはずなので、今読むと恥ずかしいものばかり・・・。

恥をかくために書いているような気もする。

2006/06/29

下流社会

昨日、理解する話ではなく、実感する話を書いた。

なぜ、書いたのかと言うと、「下流社会」という言葉が流行ったり、経済の二極化が進んでいるなどの言葉がマスメディアで聞かれるようになったため。

日常を例にして話をしてみると、「経済格差が学校の成績から、塾の成績になってきた」ということ。

これでは何のことか全くわからないので説明すると、優秀なA君と優秀ではないB君がいるとする。

学校のテストはとても簡単。

もちろんA君は100点、B君は98点取ることができる。

その差はたったの2点。
テストが100点以上取ることができない以上、A君がどんなに頑張っても100点しか取れない。

一方B君は、さして頑張らなくてもテストが簡単なので98点を取ることができる。

塾は純粋に学力測定テスト。

A君は頑張って95点を取りました。
一方、B君は頑張らなかったので60点でした。

その差は実に35点!!

先ほどの2点とえらい違い。

社会全体がこのような状況になりつつある。

純粋に学力測定をするようになったので、大変と考えるか、それともやった分だけ報われると喜ぶか・・・。

物事の見方、考え方から問われるようになってきている。

若い人は問題ないけれど、自分達の世代は、ルールが変わったので、どちらの意識を持っていたかで結果が大きく変わってしまう。

2006/06/28

議論をする力

「高齢化社会で若者がいなくて過疎が進むって言うなら、いっそのこと、おじいちゃんおばあちゃんをどんどんその街に集めちゃえばいい。そして、その街にディズニーランドみたいなテーマパークを造って孫が遊びに来る理由をたくさん用意してあげればいいんじゃない?」

「世界の富裕層のお子様が学ぶような学校を造って、そこに全室スイートのホテルやカジノを造ったり、世界の富裕層が過ごせる街を造ったら、その街にお金が落ちてくるんじゃない?」

なんだか突拍子もないことに聞こえるかもしれないけれど、このような話をした時に、相手の反応によって、その人が議論をする力があるかどうかわかる。

つまり、仕事における会議力があるかどうかがわかる。

例えば「今の日本の規制ではそんなものは造れない。」、「財源はどうするの?」という反応であれば、思考停止。

未来は過去の延長線にはない。

だから現在の規制は、一つのチャレンジ(課題)でしかない。

財源についても、具体的にいくら必要なのか洗い出して、現状使用できる財源はいくらあって・・・とたくさんのToDoがあるはず。

なので、この時点ではダメ出しではなくてToDoの洗い出しであったり、判断基準の議論に行かないと・・・。

例えば「面白いアイディアですね。」というのも思考停止に近い。

問題意識を持っていれば、こういったアイディアベースのものはいくらでも出てくる。

他の人が「あれがない。」、「これがない。」と愚痴や文句を言っている時間に頭を使えば、冒頭のアイディアはすぐに出てくる。

そして最近、変わってきたのかな・・・と思うのは、世の中が不透明であることが鮮明になってきただけに、こういった突拍子もない話で議論が出来ないと結果を残すことが難しくなりつつある・・・ということ。

欧米人と比較して、日本人が決定的に弱いところでもあるような気がする。

一般的に議論ができると思われているコンサルタントという職業の人でも出来ない人はいる。
(結構、たくさんいるような気がします・・・。)

議論の進め方を知っていても、冒頭みたいな話をした時に自分のポリシーや今までの経験を主張して、こちらの真意を知ろうとはしない。

結果、建設的な議論に発展しない。

ポリシーや経験は大切だけれども、それが活かせる場面なのか・・・というゼロベース思考ができるかどうか・・・。

このゼロベース思考は大切だと昔から言われているけれど、その重要性が今後ますます強くなっていくのがこれからの世の中のような気がする。

どういう世の中なのかというと、これを読んで自分を振り返った時に、あまり実感を伴わなかったとしたら、そういった方達が取り残されていく時代に突き進んでいるということです。

ということで、今回は理解する話ではなく、実感する話でした。

2006/06/27

仕事のお願いをする その2

ということで前置きもなく昨日の続き。

このようなシチュエーションの時、起業をする前の自分であれば、「あなたの言っていることは、本質的に間違っている。」と、昨日書いたような内容の話をしていた。

で、今はどうかと言うと・・・。

「継続して頑張ることができるんだね。じゃあ、頑張ろっか。」となる。

相手が自分のことを「継続して頑張ることができる。」と前向きなのに、わざわざその腰を折ることもない。

その気持ちを継続して持ってもらって、結果を出してもらった方がいい。

ということで、大切なことは、本人が「継続して頑張ることができるのかどうか。」評価して見極めるのではなく、「継続して頑張ることができる」と思っているのであれば、それが事実であると証明できるようにフォローをしてあげるということ。

この違いが大きく変わったのかなと・・・。

起業をして気が付いたことは、今回のように本質を見極められることができるビジネスパーソンというのは、とても限られるということ。

コンサルティング会社にいると、本質的な会話が中心となり、それが普通だと思ってしまう。

だから、「彼のアピールは本質的には的確ではないよね。」と見抜くことができるのは、価値であり、商売にもなるということがわかった。

が、その本質を見抜くだけでは、”圧倒的な”結果を出すことはできないことも頭では何となくわかっていたけど、実感できるようになった。

それが今回のような話。

このように文章で書くと、驚くほど当たり前で、相手を受け入れることは、すぐ実践できるように見えるけれど、なかなか出来ていない。

何しろ自分自身が、最近やっと意識しないでもできるようになったかな・・・と思うぐらいだから・・・。

では、なぜ出来なかったのか?

それは、矛盾を受け入れることが出来なかったから。

本質的に突き詰めると、彼の主張は的確ではない。

だから、それを受け入れるのは非常に気持ちが悪い。

したがって、その気持ちが悪いのを、すっきりさせるために、相手にそのことを伝えてしまう・・・。

コンサルタントなどは特にそうなのかもしれないけれど、自分のポリシーを持っていたり、自己をしっかり確立していると、ますますその傾向が強くなる。

仕事の現場において、メンバーとして活躍するのであれば、こういった本質を見抜く力は価値になるけれど、リーダーの場合は、ちょっと話が異なってくる。

リーダーは本質を見抜いた上で、それを受け入れる力が必要になってくる。

そこで、自分の気持ちをスッキリさせてしまうと、余裕のないリーダーを見てチームがあたふたしてしまう・・・。

ということで、これがドラッカー氏の言う「マネジメントとは、矛盾の統合にすぎない。」の一例。

前回の記述より、ちょっと具体的に書いてみたけれど、それでもどれだけ実感を持ってもらえるのだろうか・・・。

2006/06/26

仕事のお願いをする

ちょっと大変だけど、インターン生に任せてみようかな・・・。

ということで、話し合いを始める。

すると、

「私は、アルバイトも長続きしているので、大丈夫です。」

というアピールが返ってくる。

そこで、アルバイトの話を掘り下げていくと、あることがわかる。

それは、自分の好きなことをしながら、アルバイトをしているということ。

彼から見れば、普通同じアルバイトで3年以上も継続してやることは珍しい。
だから、一度始めたら、継続して頑張ることができる・・・というアピールなわけだが、こちらから見ると意味合いが変わってくる。

それは、好きなことは続けられて当たり前。

タバコが止められない、甘いものを食べるのが止められない・・・ではないけど、本来、好きなことは続けることより、止めることの方がよっぽど大変。

自分の経験に即して言えば、仕事が楽しくてしょうがなかったコンサルティング会社を辞めて起業している。

特に不平不満があるわけでもなく、充実した毎日だったし、好きなことを自由にやっているわけだから、わざわざ無理をする必要もなかった。

だから独りでは絶対、起業できなかったと思う。
仲間がいたからこそ、今の会社がある。

ここはいつも仲間に感謝しているところ。

ということで、好きなことはそれぐらい簡単に続けられる。

本質を突き詰めていくと、彼のアピールは的確ではない。

ではでは、このような時、どうすれば良いのか?

ということで、初めての「明日に続く」です。(笑)

2006/06/25

MAMCランチ

本日は、アーク森ビルにあるアークヒルズクラブにて、ランチ。
ル・コルビュジェの作品に触れながら、素晴らしい一時を過ごした。

作品の説明を受けながら、また一つ(だけでなくいくつも)アートから学んだ。
芸術家、陶芸家、建築家の違いや、バウハウス、ミース・ファン・デル・ローエの流れや形が思想を語ることなどなど・・・。

実際の作品に触れることは、とても重要。
パンフレットなどでは絶対に感じられないものがそこにはある。

そしていつも思うのは、アートは受け手の器の大きさに比例するということ。

今日の話も大学時代に聞いていたら、何も感じなかったに違いない。

でも、今はそこから多くの学びを得ることができる。

それに幸せを感じるだけでなく、アートの奥の深さにただ驚くばかり・・・。

極める世界ではなく磨き続ける世界の醍醐味。

それを堪能できたのがとても良かった。

それにしてもとても贅沢をしたなあ。

学んだことを仕事にどんどん活かしていきたい。

2006/06/24

チャレンジ

日本代表が負けた。
ということで、一日とってもブルーな気分で過ごした・・・。

こんな時は慰めで、「また4年後に・・・。」と言えるかもしれない。

でも、年齢的に4年後がない選手もいる。

そう考えると、ビジネス界は何度もチャレンジできるから、とても幸せだと思う。

とは言え、これはスポーツ界、ビジネス界どちらにも言える事だけれども、現時点でのベストを尽くして結果が伴わなかった時だけ、「次、頑張ればいいさ。」と言える。

なぜならば全力を尽くさないと、原因分析が出来ないから。

手を抜いてしまったら、何がダメで結果が伴わなかったのか、何が良かったのかが全くわからない。

ということで、「現在しかない。」と必死に頑張った人にだけ、「次、頑張ればいいさ。」と声をかけることができる。

「現在、ダメだったとしても次がある。」と思いながらやっている人には、この言葉はとてもじゃないけれど、かけられない。

このような観点で仕事ぶりを見ていくと、意識の高さ、低さがはっきりとわかる。
仕事はチャレンジの連続だけれども、どれだけ「現在しかない。」と腹をくくって進めることができるか・・・。

気分を落ち着かせるために、そんなことを考えてしまいました。

2006/06/23

無駄と遊び

一般的に大企業は「意思決定が遅い。」、「スピード感がない。」と、言われる。

ベンチャー企業の方が、スピード感があるからいいよ・・・ということで売り文句になったりする。

と、いうことで、ここでは大企業が悪者扱いされているけれど、良い点にスポットを当ててみる。

意思決定が遅い、スピード感がないということはどういうことか?

それは即ち、それだけ余裕があるということ。

余裕があるから、のんびりしていても大丈夫。

なぜならばベンチャー企業と比較すると、リソースがあるから。(←ちょっと大雑把ですが・・・。)

ベンチャー企業はスピード感があるのではなく、スピード感がないと生き残れない。

生き抜くために必然的にそうなっている。

ゆっくり行くのか、スピード感を持って行くのか選択しているのではない。

ここで選択する余裕がない・・・ということは、メンバーにとって実は大きなプレッシャーになる。
なぜならば自分達でコントロールできないわけだから・・・。

ということで、スピード感を持って進めていかざるを得ない立場に身を置くと、「無駄や遊びがあってもいいのではないか?」ということを考える。

無駄や遊びがあってもまわるということは、仕組が構築できたという意味でもあるので、そんなことを考える。

その仕組が通用しなくなった時にすぐに変われる組織体質であれば、無駄や遊びがあることは、余裕やゆとりが生まれ、新たな展開に繋がると思う。

これは具体的にどういうことかというと、一番優秀な人材に、現事業を担当させるのではなく、新しい企画や計画などのチャレンジをさせるということ。

ベンチャーでは余裕がないので、一番優秀な人材に最前線でフル稼働してもらわなければならない。
そこで、一旦仕組を作ることができれば、次に行けるわけだが・・・。

で、これは見通しなので、実体験はこれからだけど、どのような事業でも、その仕組作りに3年ぐらい時間が必要になるような気がする。(その会社にスピード感がある、ないに関わらず・・・。)

これはお客様がファンになって継続的にサービスを利用してもらう・・・という仕組を作って確認するには、それぐらいの時間が必要かなということであげた数字。

ということで、3年後にこの仮説の検証結果が出てきます。

2006/06/22

仕事中に寝ること

仕事中に寝る=サボる

というイメージがあるけれど、「15分昼寝して、高い生産性を発揮する。」、「昼寝をしないで、低い生産性を発揮する。」の2つであれば、前者の方がいいのは、当然だと思う。

と言いながらも、寝ているとサボっているイメージが強いのはなぜだろう?

ここで思うことは、結果を出すことに重きを置かないで、頑張っている印象を持ってもらうことに重きを置いているからかなと思う。

ということで、結果を出すことにフォーカスしないと、「休む」ことを受け入れないカルチャーになってしまうので、気を付けている。

とは言え、「休んでいいよ。」と言うと、サボってしまうことの方が多いので、この伝え方が難しい。

休むと言うことは、その時間は稼動しないので、休む前より高い生産性を発揮しないと、結果を出すことができなくなる。

「(結果を出すことにコミットしているのならば)休んでいいよ。」であって
「(結果を出す、出さないに関わらず)休んでいいよ。」とは言っていない。

だから休むということは、本来とても勇気のいることだと思うのだが、このことを理解しないと、結果としてサボっているのと変わらなくなる。

で、仕事を一緒に進めていくメンバーには、この点について、きちんと理解していてほしいと思っている。

以前ブログでも書いた「最後まで立っていること」と同じ様に、力の入れ方と抜き方をうまく自分でコントロールできるようになれば・・・。

と言いつつ、この辺のバランスを調整してあげることがリーダーの仕事だと思う。
メンバーにそれを自発的にできるよう求めるのは、ちょっと酷かなと思う。

酷ではあるんだけれども、今まで自分が見てきた仕事がデキル人達の多くは、例外なくこのコントロールが抜群に上手いので、どうしても期待してしまう。

とここまで書くと、メンバーの成長を期待しているように見えるけれど、実は感情が入り乱れている。

成長を期待しているだけでなく、リーダーとしてバランスを調整する仕事の難しさを軽減したいがために、期待している自分がいる。

この感情が入り乱れている所が、自分がまだまだ未熟である点。
「リーダーの仕事はこういうものだ。」と淡々とこなしていかなければならない。

リーダーは、目標を設定するので、自らをモチベートする必要はなく、結果に対する責任にコミットすればいいだけだが、メンバーをどうモチベートしていくか?

今回は、その話に繋がっています。

このように感情がちょっと動いた時は、注意しています。

2006/06/21

森鴎外睡眠法 

遠い遠い過去の話を。(笑)

高校時代、とてもユニークな授業を受けていた。
それは、国語の授業で1年かけて森鴎外の「舞姫」を勉強したこと。

これだけだと、ユニークではないと思うかもしれないけれど、面白いのはとことんマニアックであること。

例えば、文中に「ブランデンブルク門」という言葉があれば、それについての話をしたり・・・と、今で言えば全ての言葉を細かくWikipediaしていくので、文章が全然進まず、テスト範囲が4、5ページしかなかった・・・。(4、5ページでも進んだという印象が強い・・・。)

ここで、森鴎外は1日4回寝る・・・という話があったような気がする。

遠い記憶なので本当かどうかわからないけれど、1日4回寝ると考えると・・・。

1回当たり1.5時間寝るとして、起きている時間を4.5時間でトータル6時間。
これを4セットで1日24時間まわすと・・・。

90分を1セットと考えると1セット寝て、3セット起きる。
このような4セット単位で考えると、なかなか合理的だなーと思う。

出来なくはないなと・・・。

タスクを上手くコントロールすることが出来れば、こっちの方がよっぽど合理的だし、生産性が高そう。

と言いつつも、社会生活からはある程度逸脱しないと、実現は難しいような気もする。
ということで、個人で作業をする時には効果的かなと・・・。

2006/06/20

舌を磨く

仕事をしていく上で大切なことは何か?

そんなことをいつも考えていたりするけれども、最近思ったことは、「感性が大切なのではないか?」ということ。

例えば料理人であれば、包丁技術を始め、様々なスキルが必要だと思う。

でも、美味しい料理を素直に「美味しい。」と感じることができる感性、舌を持っていなければ、どんなに技術を持っていたとしても良い料理人にはなれないと思う。

これと同じことで、ホワイトカラーにもこの感性が求められてくると思う。

スキルは身に付けることができるが、感性は身に付けるものではなく、磨き続けるもの。

ということで終わりがない。

仕事で結果を出したいのであれば、技術を身に付けているのは当然で、この感性をいかに発揮するかが、デキル人とできない人の差だと個人的には感じている。

それを組織としていかに発揮するか・・・。

2006/06/19

楽しく仕事をするとは?

会社HPで強く謳っているが、「楽しく仕事をして結果を出す」ということは、とても大切なことだと思う。

と、このように書くと、「なんていい加減な・・・。」、「真剣さが足りない。」と言われたり、思われたり、誤解を招くことが多いのだが、HPみたいな硬い表現ではなくて、もっとシンプルにすると・・・。

・人は楽しい所に集まってくる。

・(仕事に限らず)何かを成し遂げるには、多くの人の力が必要。

この2つを考えると、楽しく仕事をするのは、とても自然なことだと思う。

ということで、圧倒的な結果を出すために、トコトン楽しく仕事することを常に心がけている。

そして、照れくさくて直接言えないことが多いけれど、協力してくれる方々には、とても感謝しています。
ありがとうございます。

こうやって感謝の気持ちを文章として形に残すことで、その照れくささを紛らわしてみたり・・・。

2006/06/18

課題の”見える化”

もしかすると以前に書いたかもしれないけれど、課題の”見える化”について。

課題を把握し、確実に解決するためには、「管理をしようとしてはいけない」という話は書いたような気がするけれど、課題を”見える化”する時に大切なことは何か?

1つは事実を正確に記述する。

そして、もう1つは具体的なアクションに落とし込む。

この2つがポイント。

例えば具体的なアクションに落とすとは、どういうことか?

「情報化が一元化されていない」という課題があるから、「情報を一元化する」というアクションを取る。

これでは、全く解決にならない。

具体的なアクションとは、「○○さんとミーティングをする。」であったり、「解決策を検討するための資料をインターネットからこれだけ収集する。」とか、具体的なアクションがイメージできないといけない。

とまあ、このような感じで進めていけば・・・と、例を出してみたんだけれど、「情報化が一元化されていない」という課題も実はちょっと悪い例。

実際、情報化が一元化されていないことで競争力を持っている時もあるので、具体的な事象から掘り下げて課題に落とし込まないと・・・。

ということで、この辺は良書等々たくさんあるので、そちらにお譲りするとして、仕事をしていく時は、このような形で、具体的に推進していきたいと思っています。

特に社外の方達と、進めていく時にこの点を大事にしていきたい。

2006/06/17

全く興味がなくなったこと

最近、全く興味がなくなったこと。

それは、自分自身の成長について。

以前は、「今よりもっと成長するためには・・・。」ということで、いろいろな機会を、意識的に探したり、仕事に取り組んだりしていた。

しかし、今は”意識的に”することは全くなくなった。

今の環境と立場に身を置いていれば、常に変化をし続けることが求められる。
そのせいなのかどうかわからないけれど、わざわざ自分の成長を意識しなくても、勝手に成長していく・・・という感覚がある。

会社は社長の器以上には大きくならない。

この言葉が頭にあるせいかな・・・と思う。

ということで、自分のことはさておき、お客様やメンバーの成長にどれだけ貢献できるのか・・・について、考えています。

2006/06/16

make quite a splash

大好きなB'zを聴きながら、気が付いたこと。

中学の時から、ずっと聴き続けているけれど、これだけ長い間第一線で活躍しているのはスゴイ。

そして、自分もいい年になっている・・・ということは、早くライブに行かないと・・・。

時の流れって本当に面白い。

今でも高校野球は大きなお兄ちゃんが頑張っているイメージがあったりするのだが、実際は一回りも二回りも違う。

そしてつい最近まで学生気分。

まだまだ自分も若いと。(笑)

スポーツは小さい時から続けているせいか、あの時の感覚が鮮明に残っている。

だから、プロスポーツを観れば、(実際は年下にも関わらず)ずっと年上の大人の人が頑張っている・・・という感覚になりやすい。

その一方で仕事になると1ヶ月前の自分がだらしなくてイヤだったりするわけだから、ホント、この感覚っていい加減だなあと思う。

そりゃサッカーをやれば、昔のようにはいきません。(笑)

2006/06/15

会社付き合いのコツ

実は自分の中で大きく変わったことがある。

その1つが人付き合いと言うか、会社付き合い。

自分と価値観が違う人達とは、意識的に、積極的に行かないと、なかなか触れる機会がない。

知らず知らずの内に同じ様な価値観を持った人達と、一緒にいる・・・ということはよくあるのかなと思う。

で、会社同士の付き合いも、この延長で同じ様な価値観の会社と協業して・・・ということはよくあるのかなと思う。

なのだが、最近ここが大きく変わった所。

会社付き合いにおいては、価値観よりも他の部分を見るようになった。

その部分とは、「一貫性がある」かどうか?

仮に同じ様な価値観を持った会社でも、一貫性がないとなかなか仕事が進まない。

それよりも、考え方は180度全く異なっても、一貫性がある会社の方が、動きがはっきりしているので、むしろ一緒に仕事がしやすい。

なんてことを感じるようになった。

どこまで目的、目標に具体的にコミットすることができるか・・・そこがポイントということを強く実感している。

2006/06/14

従業員だと絶対にわからないこと

従業員だと絶対にわからないことをメンバーと共有した。

例えば、投資とリターンの考え方や、目的や目標の設定、リソースの捉え方、使い方など・・・。

トピックとして見ていくと30トピックほど・・・。

立場を変えてみるだけで、物事の見方が大きく違ってくる。

そして、この考え方を持って、仕事を進めていけばよりよい結果が出せるはず・・・。

と思ったので共有したわけだが、果たして結果やいかに。

3年後に、「このような考えで取り組んできたおかげです。」と言えることができるように頑張らねば。

2006/06/13

社長適性テスト

ちょっと面白いことを思いついた。

その名も社長適性テスト。

次の一文を読んで答えを選択してください。

社長は孤独である。

A、大変だなぁ。自分には難しそう・・・。
B、自分は孤独でも大丈夫。

さて、どちらが社長に向いているでしょうか?

答えは・・・

どちらも社長には向いていません。

孤独というものに対して、「大変である」とか、「大変ではない」と意味付けをしてしまう方は、おそらくやめておいた方がいいと思う。

では、どうすればいいのか?

それは、「孤独とは具体的にどういう状況で、何をしなければならないのか?」

と役割を考え、”実行できる”方が社長に向いていると思う。

社長という肩書きは所詮、役割の1つでしかない。

したがって、その役割をきちんと理解している方がやればいいというだけの話。

それをちょっとした切り口で表現してみました。

2006/06/12

伝える難しさ

伝えるのは難しいなあと痛感している。

例えば前回のエントリで書いた「マネジメントとは、矛盾の統合にすぎない。」

この言葉は、マネジメントでないと、なかなか実感は湧かないと思う。

では、その実感を持ってもらうために説明しようとすると、非常に細かく具体的に書かなければならない。

ということで、最近ブログを書いていて、そんな気持ちになることが多くなってきた。

「この話を実感を持ってもらうためには・・・。」と考え出すと文章が相当長くなることが想定される。

なので、割り切ってブログを書くのは最大15分にしているのだが、ちょっとだけもどかしい。

2006/06/11

実感

以前にも書いたかもしれないけれど、ドラッカー氏が大好きで、彼の著作を読みまくっている。

個人的には、その言葉の一つ一つを噛み締めながら、ここまで進めてきたつもり。

なのだが、また一つ実感を持って理解できる言葉があった。

「マネジメントとは、矛盾の統合にすぎない。」

この言葉は今年に入ってから、特に実感している言葉。

ということで、彼の著作は読んだ時期によって、気付きが異なってくるのが面白いところ。

大学生の時に初めて読んだ時には、全く実感が湧かなかったものが、社会人になって1年後、2年後に読んだ時に実感が湧いた時は、とても嬉しかった。

が、今はちょっと悔しい。

今は読んで実感が湧いて嬉しいという気持ちは全くなく、純粋に悔しい。

「ドラッカー氏が言いたかったこと、伝えたかったことはこういうことなのか!!」

と、思った瞬間の悔しさと言ったら・・・。

実際に経験を重ねて、後から気付くのではなく、五感をフル活用して、イメージをして、行間から書かれてある内容を理解する。

そして、実際に起こった時には、平然と対処する。

これが目指す姿。

寝る前にドラッカー氏の言葉を読むのだが、その言葉の本質を自分のものにしたい。

2006/06/10

売れる商品?売れる仕組?

今日は起業や新規事業に興味がある方向けにザックリとした話を。
いろいろと試してみて気付いたことをメモ程度に。

会社を興すにあたって、どんな商売をしようか・・・と考えるのですが、ここで新しい切り口を1つ。

それは・・・

「自社は、売れる商品を開発するのが得意なのか?」
「それとも、売れる仕組を開発するのが得意なのか?」

商売を行っていく上で、この2つは欠かせないもの。
で、必ずどちらかが得意なはず。

従って、自分達はどちらが得意なのか、そしてどちらに重きを置いていきたいのか・・・という視点で見ていくと、自社の強みが見えてきます。
(と言いつつ、強みは相対的なものなので、相手ありきですが・・・。)

そして、得意ではない分野については、得意な会社など仲間を見つける。

ここで面白いことが1つ。

自社は、売れる商品を開発するのが得意だと考えていて、売れる仕組を開発するのが得意な会社に持っていった時、相手のリアクションが悪かった・・・。

このような場合、高スペックの商品を開発してしまっている可能性があります。
確かに最先端技術を使って実装していても、消費者にとっては、よくわからない・・・。

こんな商品だったりします。

そうすると、売れる仕組を開発するのが得意な会社は、ユーザーの立場に立った表現で用途提案をしながら、販売しますが、売れる仕組を開発するのが得意ではない会社だと、高機能をうたった専門用語いっぱいの表現を使って販売してしまいます。

そこで結果が出ないと、(ここはあくまでも推測ですが・・・)「消費者はわかっていない!!」と理不尽な怒りをぶつける会社もあるのかなあと思います。

怒りをぶつけるのは簡単ですが、目指すべきは、見た瞬間に「これはいける!!」と思ってもらえるような商品。

そんな商品開発の姿勢が求められたりします。
(本当は具体例を出して、説明した方がわかりやすいかもしれん。)

ということで、これは供給者の視点から書いた話ですが、現在のWeb2.0と呼ばれる世界では、話が異なってくると思います。

2006/06/09

自分のポリシー

「自分のポリシーを持ちなさい。」

とは、よく言われる話だと思う。

では、自分のポリシーを持っている人は、次はどうすればいいのか?

個人的には、「相手のポリシーを受け入れなさい。」かな?と思っている。

ポリシーに限らず、仕事のやり方、進め方、考え方、その人独自のものがあると思う。

で、大きな仕事を成し遂げようと思い、リーダーの立場にいるならば、まず間違いなく相手のポリシーを受け入れなければ達成できないと思う。

そこで多くの人が行ってしまうのが、自分のポリシーを貫くこと。

もちろん自分のやり方が良い時だってたくさんある。

でも、それを押し付けてもそもそも行動には繋がらない。

リーダーの立場にいる人がやらなければならないことは、最適なやり方を提示し、それで進めるのではない。

最適ではないやり方であっても本人がやりたいと思っているやり方で進めさせる。
そして、それでも、きちんと結果が達成できるようにすること。

これがリーダーの仕事だと思う。

リーダーになる前までは、最適なやり方を探し続け、それを実行する・・・という経験を積み重ねる。

ただリーダーになった後は、そのやり方で進めていくと、チームがまとまらなくなる。

と、ここまでの話を単純化すると・・・

リーダーは、what(何やるの?)、why(何でやるの?)を示す。
メンバーは、how(どうやってやるの?)を決める。

役割があまりにも大きく変わってしまうので、仕事で結果を出した人が即リーダーとして素質があるかというと・・・。

しかもメンバーとして圧倒的な結果を出してしまっているので、how(どうやってやるの?)という部分が完璧。

だから、メンバーが自分と同じ様にできなくて、howの部分に関与してしまう・・・。

というのが、ありがちなパターンなんだけれども、どうすればこの問題を解決できるのか?

という問題をどれだけの方が認識しているのかなあ?なんてことを、ふと考えていました。

2006/06/08

365日続けるということ

1日1エントリを続けて、もうすぐ一年。
そろそろ365日連続で絵日記を書き続けることになる。

ということで、1年前と比べて自分はどう変わったのか?

基本的に自分の見せ方は変わっていないんだけれども、考え方は随分と変わったと思う。

物事の見方、捉え方、伝え方・・・あまりにも大きく変わりすぎてしまっている。

で、具体的にはどう変わったの?

そう聞かれた時にあまりにも項目が多すぎるから、こうやって毎日、ブログという形で残すことにしている。

実は、大きく変化をしてしまうと、昔の自分が恥ずかしい。

大きく変化する、つまり以前と比べて成長をしている・・・ということなので、以前の自分を見ると余りにもだらしなくて・・・。

そんな自分を見るのが、単純にイヤだったりする。

実は1年前どころか1ヶ月前の自分を見るのもイヤだったりする。

本音は、この期間をどんどん短くして、常に成長できるような自分にしたい。

今は1ヶ月、2週間前ぐらいの自分がイヤなので、1日前の自分がイヤになるぐらいに日々成長していきたい。

ということで、自分が学んだことをみんなと共有する・・・という意味でもブログに残していたりするんだけれども、1日前の・・・となると、余りにも細かすぎて、逆に伝わりにくいかも。

話をする前に共有しておくべき前提条件などの話がないことが増えるかもしれないな・・・と。

それは伝えればいいだけなんだけど、前提条件で経験して実感しておく内容も増えているような気がする。

テレビでヨーロッパサッカーの試合を観ても、スタジアムの雰囲気が全く伝わらないのと一緒で、経験を通して・・・の部分があるような気がする。

2006/06/07

嬉しいこと

単純に嬉しいことがある。

それは、自分の知り合いを誰かに紹介する時に、相手から自分との関係を聞かれ、多くの方がフレンドリーな表現で「とても仲が良い。」、「深い話ができる友達だよ。」といったようなことを仰っていただけること。

昔からずっと付き合っているならいざ知らず、初めてお会いしてから日が浅い方や、2、3度しか直接お会いしていない方からも、この言葉をいただけるので素直に嬉しい。

これもひとえに自分の人徳のなせる業・・・と、思いっきり驕ることも可能かもしれないけれど、そんな気分には全くなれず。

単純に自分の思いがうまく伝わっていて嬉しいと思う。

個人的には、今、現在この瞬間である一秒、一秒を大切にしたい。

だから、相手に対していつも真剣に接している。

真剣に接しようと思うと、仲が良い、悪いという判断はしなくなる。

自分のことを相手がどれだけ知っているか、そのレベルに合わせて伝える内容は異なるけれども、基本的に隠し立てなしで完全に公開。

自分のことは全て開示するというスタンスで、相手のことを真剣に知ろうと思い、接しているのがいいのかなと思っている。

で、相手もそれを汲み取ってくれるから、いい関係を築くことができているんだと思う。

ということで、ぶっちゃけてしまうと、自分の接し方がいいのではなくて、相手がこちらをうまく引き立ててくれているので、いい関係が築けている。

自分を受け入れてくれる度量の大きさというか、包容力が備わっているからこそ・・・なのかなと思う。

そんな素晴らしい方々と、良い関係を築くことが出来ているので、とても感謝しています。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

2006/06/06

ワールドカップ直前準備

もうすぐワールドカップが始まる。

ということで、普段全く観ないテレビを付ける・・・。

で、あまりにも付けていなかったせいか、テレビのご機嫌がナナメ。

これじゃあサッカーを観ることができない。

調子が悪いテレビを見て思ったのは、なるべくしてなったなあ・・・と。

スケジュール上では、6月はほとんど休みがないことが予想される。

そんな予定を立てている自分に対して、テレビが何かサインを送っているようだ・・・。

なんて勝手にこじつけてみたけれど、さてさてどうしようか・・・。

2006/06/05

”使う”と”活かす”

「リソースを使う」という表現がある。

リソースと言えば、人、金、モノなどが思い浮かぶ。

ここで面白いなあと思うのは、人を”使おう”と思って使ってしまうと結果が出ないということ。

人を使うという発想だと、「アレやって」、「コレやって」と指示してしまう。

そうではなくて、その人が一番活躍できるのは、どういう状況で、どういうことなのかを考えて一緒に仕事を進めていかなくては、結果は出せない。

だからこそ、人を活かす・・・なのだが・・・。

ということで、ここら辺は、「リーダーになりたい人が一番リーダーに向いていない」ということに繋がる話のような気がする。

2006/06/04

大好評!!新課題管理手法 ”チャレンジ応援表”

Googleで「課題管理表」と入力して検索すると、チャレンジ応援表が一番最初に表示される。
新課題管理手法 ”チャレンジ応援表”


新課題管理手法として、紹介しているんだけど、Googleで一番最初に表示されるようになったんだから、「新」課題管理手法じゃないかも。

実は、ここで紹介されているチャレンジ応援表は簡易版。

弊社では完全版を使っている。

では、なぜ紹介しているのが簡易版なのか?

それは、弊社が課題管理を次のように考えているから。

1、「課題を管理する」
2、「課題を解決する」
3、「課題を発見したくてしょうがない状態にする」

多くの会社は、課題を管理することに長けていると思う。
でも、管理をしようとした瞬間に課題の解決には向かわない。

ということで、課題が解決できるようにチャレンジ応援表の簡易版を紹介した。

課題の解決ができるようになれば、「課題を発見したくてしょうがない状態にする」というステージに行くことができる。

そこで、大活躍するのが完全版。

いきなり完全版は、少しハードルが高いので、まずは簡易版から・・・。

と言いつつ、それなりに広がりを持ち始めたので、次のステージに行ける方達が出てきそう。

2006/06/03

日程調整

ワールドカップがもうすぐ始まる。

ということで、以前ブログに書いたけれど、日程を調べてみた。

すると・・・

こりゃ大変だ!!

自分が赴くままに観たい試合にチェックを付けていくと、この1ヶ月間、ほとんど休みがない!!

ということで、これから1ヶ月間、22時以降は付き合いが悪くなります。
御了承ください。(笑)

2006/06/02

極める

最近、気を付けていることがある。

それは、何事も「極めよう」としないこと。

極めようとすると、極めた後にお披露目しようと思ってしまうからなのだが・・・。

知識社会と言われる現代では、終わりが曖昧な仕事が多いと思う。

つまり、お客様を始めとする関係者と目的・目標を共有しておかなければ、自分が終わったと思った仕事でも、実は終わっていなかった・・・ということが頻繁に起こってしまう。

だからこそ、大切なことは、アウトプットを常に出し続けることなのだが、仕事においては、常に意識していないと忘れがちになってしまう。

そこで、わかりやすいかな・・・と思っているのが、野球で例えること。

打率ではなくて、安打数を重ねることに重きを置いていけばいいのだと思う。

また野球に例えると非常にわかりやすい。

10割という打率を残すことができないのと同じ様に、仕事でも相手や環境によって結果は変わってくる。

だから、「極めよう」と日々切磋琢磨するのはいいけれども、「極めた後にお披露目」としてしまうと、いつまで経っても打席に立てないことになる。

そこで自分自身は、打席に立たなければプロフェッショナルとして恥ずかしい。

と言う気持ちを持っているので、常にアウトプットを心がけている。

2006/06/01

創業支援

今回は敵を作ってしまうので、本来は書かない方がいいとは思うんだけど、少々、書きにくい内容を。

創業支援、起業支援という言葉を耳にすることがある。

で、個人的には、日本は創業、起業のリスクが少ない国だと思っているけれども、事業を始めてからの支援の仕組は、相当弱いと思っている。

それは、自分で起業して頑張って結果を出してきた方が、同じ道を志す人達に手を差し伸べようとしても、なかなかそれが出来ないことからも、強く感じる。

つまり、一億総中流の名残なのか、圧倒的な結果を残す土壌がないので、エンジェルやインキュベーションを行おうとしても、どうしても自分のことだけで手一杯。

とてもじゃないけれど、他の方達の面倒を見る余裕がない。

個人的には、仕事とその対価のバランスが「見えない力」で崩れているのかなと・・・。



投資で大切なことは、投入する金額の大きさではなくて、リターンの額と、それがいつまでに回収できるのかということ。

仮に1回のテストが100万円として、1回のテストで勝率0.01%。
10回のテストで勝率が30%になるのであれば、10回テストを行った方がいい。

ここでは、投資を上回るリターンが妥当な期間で返ってくるならば、100万円と1,000万円の金額の開きは論点にはならない。

ザックリと書いているので、どこまで伝わっているか甚だ疑問だけど、ここら辺の感覚がわかって話ができる人と、できない人とでは、同じ支援でも、その意味合いが大きく異なってくる。

正直、本音を言うと、ここら辺の感覚がわからないで、経営上のアドバイスをされても、こちらには非現実的で全く響かない。

まるで負け戦のススメを受けているような感じを受けてしまう。

ここで、こちらは物凄く真剣に仕事をしているのに・・・と怒り狂ってもいいのかもしれないけれど、考えてみると、そのような土壌が育っていないことに気が付く。


例えば、無借金経営を誇りにしている会社は数多い。

それで業績が順調に右肩上がりであるならば、それはとても素晴らしいこと。

全く問題なし。

が、もし少しでも右肩下がりになっているのであれば、お金が借りられる内に借りておいて、建て直さないと、全く手が打てなくなる。

また、今ある資源だけで何とかしようと思っても、そもそもそれがうまくいかないから、現状が右肩下がりなのであって・・・。

にも関わらず、自分達だけで何かをしようとするから、さらに首の根を締めることになる。

ここら辺の話が感覚的にわかっていないと、支援ではなくて、首の根を締めることに手を貸すことになってしまう。

ここまで書いてきた上っ面の内容だけで理解できる人が、圧倒的に増えれば、支援の仕組もできつつあるのかな・・・とは思うけど、実際の体験を通しての部分もあるので、なかなか時間がかかりそう。

ということで、実は大きな悩みが・・・。

実は自分の周りは、今回の話が感覚的に分かっている人達が多い。

でも、それって偏っているよね・・・と思うと、感覚的に分かっていない人達の意見も聞いてみたくなる。

とは言え、そのアクションって必要?そこで余り時間を費やしたくないよね・・・という思いも交錯して・・・。