2006/06/25

MAMCランチ

本日は、アーク森ビルにあるアークヒルズクラブにて、ランチ。
ル・コルビュジェの作品に触れながら、素晴らしい一時を過ごした。

作品の説明を受けながら、また一つ(だけでなくいくつも)アートから学んだ。
芸術家、陶芸家、建築家の違いや、バウハウス、ミース・ファン・デル・ローエの流れや形が思想を語ることなどなど・・・。

実際の作品に触れることは、とても重要。
パンフレットなどでは絶対に感じられないものがそこにはある。

そしていつも思うのは、アートは受け手の器の大きさに比例するということ。

今日の話も大学時代に聞いていたら、何も感じなかったに違いない。

でも、今はそこから多くの学びを得ることができる。

それに幸せを感じるだけでなく、アートの奥の深さにただ驚くばかり・・・。

極める世界ではなく磨き続ける世界の醍醐味。

それを堪能できたのがとても良かった。

それにしてもとても贅沢をしたなあ。

学んだことを仕事にどんどん活かしていきたい。