温故知新
社会人生活が長くなり、10年20年単位で語れるようになってくると、世の中のトレンドも一周回って過去に経験してきたことが流行りだすような感覚が最近あります。
それが何で、どうなるんだと細かい話をしろと言われると困るのですが、何となく感覚として新しいようで、どこか懐かしいような。
もしかすると本質的に同じもので、トレンドがどうこうというのは関係ないものかもしれません。
もしかすると、これまでの経験の積み重ねが、新しいものに対して臆することなく対応できているだけなのかもしれません。
これが歳を重ねることなのかもなあと思いながら、新しいことにはチャレンジしていきたいです。