2010/12/31

今年もお世話になりました。最後のネタはやっぱり・・・

2010年も残りわずかですね。

あなたにとって2010年はどんな年でしたか?
私はとても良い年でした。
(ワールドカップで日本代表が負けたことと、大好きなドラゴンズが日本一を逃してしまったのが心残りですが、来年以降の楽しみです。)

今年も様々なチャレンジと共に、考え抜くことや難しい場面も多々あり、自分なりに楽しめたかなと思います。

来年はさらにでっかいことをやらねば。

さてさて、ここ数年すっかりApple大好き人間になってしまったのですが、そんな私を知ってか知らずかAppleが会話のネタになることが多くなってきました。

ここ2ヶ月ほどの話題ではMBA!!

経営管理学修士(Master of Business Administration)ではなく、MacBook Airです。

「初めてMacを買いました!!」と言う方が、先日発売になったMacBook Airを買っています。
私が知る限り5名ほど初Mac = MBAなので、今回の商品は、Macユーザーではない方にかなり訴求しているみたいですね。

私も経営管理学修士と勘違いしてもらうことを狙って「MBAが欲しい」と冗談まじりに言うことがあるんですが、MBAと言うと、一般的にはMacBook Airの方を意味する日は近いのかもしれません。

それにしても私が社会人になりたての頃は、MBAと言えば海外に2年間生活して2,000万円ぐらいかかると言われていたのに、今や10万円をきって、24時間以内に出荷され2、3日で手に入る時代になったんだから世の中便利になりましたね。(笑)

さてそんなMBAですが、仕事で活用するとなると、心配なのが置き忘れや盗難。
MBAホルダーと言えば、みんなから一目置かれる存在なだけに注意しなければなりません。

そんな時に便利なのがこちら。
Hidden

Macが盗まれた際に、今どこにあるのかとか、犯人の顔をカメラで撮って教えてくれるなどの機能を持ったソフトウェアです。

iPhoneでも同じような機能があって、盗まれたiPhoneを取り返した・・・警察が逮捕した・・・などがニュースになっていますよね。

あれのMac版です。
iPhoneと違ってデータの削除はできないのですが、居場所やMac内蔵のカメラで撮影ができるので、発見にかなり貢献してくれるのではないでしょうか?

私のMacBookにはバッチリインストールされています。

MBAホルダーとしては持っているだけじゃ意味がありません。
活用してナンボですよね。

ですので、この辺のセキュリティはバッチリにして楽しんでいただければ。

このエントリを見て「私もMBAホルダーになりたい!!」と思ったあなた!!

来年2011年1月2日、1日だけAppleがセールを行います。
もしかするとMBAも安くなるかもしれませんので、覗いてみるといいかもしれません。
Apple Storeのセール告知

来年もApple製品をいろいろ買ってしまいそうです。
最近我慢ができずに発売日に買ってしまうのがよろしくないのですが・・・。

ということで、今年もありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

2010/12/26

会社を良くするためには

2010年ももうすぐ終わりですね。
私の周りでも早い方はもうお休みに入っています。

今回のエントリですが、2011年に向けて、ちょっと考えたことを書いておきます。
自分や自社をより良くしたい・・・と思っているあなたにちょっとしたヒントになれば幸いです。

突然ですが、私が就職活動をしている時に印象に残っている会社があります。
それは株価100円割れの企業です。

社内に入ると、空気がどよーんとしていて、活気がありません。
面接が始まるまで待っていたのですが、その空気に押されたのか、こちらも気持ち悪くなって体調を崩した記憶があります。(ということで、悪い方に出てしまっていますが、組織のパワーというか空気の力ってスゴイですよね。)

その会社での面接のお話です。

履歴書を見た採用担当者の方が、私がサッカー好きなのを知ってこんな質問をしました。

「日本のサッカーを強くするためには、何をすれば良いですか?」

さて問題です。
この質問をされたら、あなたは何て答えますか?




どうでしょう?何か答えが出てきましたか?

さて次の質問です。

この採用担当者の方は、この質問で何を聞きたかったのでしょうか?
(質問の目的は何だったのでしょうか?)

ちなみに最初の質問ではなかったので、アイスブレークの質問ではありません。
息抜きに途中で入れた可能性はありますが、採用面接の質問と考えます。
(少なくとも応募者はそう思っているわけですから。)


学生だった当時の私はその質問を聞いた瞬間にこう思いました。

(日本サッカーって範囲が広すぎ。)
(強くするって、いつまでに?どこまで?どのカテゴリ?どの大会?お金とか制限ないの?)
(一体、何を見たいんだ?この方は何を期待しているんだ?)
(発想力が見たい?でもこれじゃあ、アイディアレベルだから際限なく出てくるぞ。)
(うーん、わからん。)

ということで、良くわからなかったので
「仮に20年後に日本代表がワールドカップで優勝争いができるぐらい、今で言えばフランス代表(当時のワールドカップ優勝国)ぐらいの強さになるためには、こうした方が良いと思います。」と、仮置きしてアイディアを説明した記憶があります。

今思えば、よくわからなかったので逆質問をして相手の真意を探る方法があったなぁと思いますが、当時、面接で聞かれたら即答しなきゃ・・・と思っていたので、こんな形になってしまいました。

で、怖いなぁと思うのはここからです。

実はこの質問をされた時にこうも思いました。

(意味のわからない質問だ。こんな質問をするような会社だから、大したことないな。この会社に行くのはやめよう。)

と、志望を取りやめたことです。
結局、体調がすぐれないこともあって、席を立ったのですが、企業が学生を見ているのと同じように、学生も企業を見ている・・・対等の立場である・・・だけに、お互い真剣に取り組みたい所です。

さてさて、ちょっと脱線してしまいましたが、ここでのポイントは一つ。

細かい条件設定をしなければ(アイディアレベルであれば)、ネタは際限なく出てくる・・・ということです。

「会社を良くするためには?」、「自分をパワーアップさせるには?」

これだけだったら、実現可能性も考えなくていいし、お金も時間も際限なく使っていいだろうし何でもOKですよね。

もしこの段階でアイディアが出なかった場合は、勝手に自分で条件設定をしている可能性があります。
その条件を洗い出して、それがなければ・・・とすればアイディアは出てくると思います。

優れているか優れていないかはさておきアイディアのネタは出てくる・・・となると、その選別作業がポイントになってきます。

選別作業の際にオススメ・・・というか、個人的に気を付けていることを書いておきます。
それは「目先にこだわっているか」ということです。

自社にせよ、会社にせよ良くする・・・ということは「あるべき姿」が存在します。

理想は「あるべき姿」と「今の姿」を比較して、そのギャップを埋める・・・と言う形ですが、「あるべき姿」を描くのはなかなか難しい。

正直、理想は「あるべき姿」を描くことですよね。

でもそれは大変なので、別の機会に譲ってしまいましょう。(笑)

自分の将来の姿が描けなくっても構いません。
とは言え、変化に対応する必要がありますので、そんな時は、目先の姿にこだわってみると良いと思います。

目先の姿が、今より良くなればそれでいいじゃん・・・と言う形です。

この方法にはメリットが2点あります。

・少なくとも昨日よりはパワーアップしているので、その積み重ねの流れで「あるべき姿」が少しずつ見えてくる。
・「あるべき姿」が見えた時、バカにされないで応援してもらえる。

どういうことか、私を例にして説明します。

会社員時代の私は「あるべき姿」は正直わかりませんでした。
とは言え、自分をより良くしたい・・・とは思っていましたので、目先の姿を描いています。

それは目の前のお客様に「あなたがいてくれて良かった」、「あなたがいたから助かった」と言ってもらえること。

これも設定したと言うより、たまたま最初の仕事でお客様に言われ、とても感動(&嬉しかった)したので、それ以来、そのことを意識するようになった・・・という偶然ではあるのですが、そんなことを考えていました。

「あなたがいてくれて良かった」、「あなたがいたから助かった」と思ってくれるためには、何をしたら良いだろう?

こう考えると「今の仕事を予定より早く終わらせると、こんないいことがあるぞ」とか具体的な行動アイディアが出てきます。

それを地道に実践する・・・という毎日でした。

「グローバルで通用するビジネスパーソン」というあるべき姿が描けなかったので、「目の前にいるお客様に頼られるビジネスパーソン」を目指していたのです。

普段行っていたことは、小さなことだったかもしれませんが、頑張っていると報われます。

私が起業した際に、周りの方は応援してくれました。

もしこれが目の前の仕事や目先のことで、頑張っていなかったら「起業する」とか「グローバルで通用する起業家」なんて「あるべき姿」を見せた際に、「あいつ、何言ってんだよ」と思われてしまうと思います。

当然ですよね?

あるべき姿は、とっても大きなものです。

目先のことも満足にできないのに、大きなことなんてできるはずがない・・・そう思われて笑われてしまう。

笑われないで応援してもらうためにも、目の前のこと(自分に関わりあいのあること)を全力でやることは良さそうです。

ということで、会社や自社を良くするために・・・と考える際に気を付けるポイントは、こんな感じでしょうか?

・「あるべき姿」を明確にすることにこだわりすぎない。
・今すぐ具体的に行動できることをアイディアに出す(目の前のことを疎かにしない。)

そして、アイディアの選別作業では

・今すぐ実行できる?
・無理なく負担なく実行できる?

など、実現可能性やスピード感を主眼に置いて、やるorやらないの選別をしていました。

スティーブ・ジョブズ氏がスタンフォード大学での卒業式スピーチでこんなことを言っていました。

"先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じなければならない。"

スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学での卒業式スピーチ

ということで、将来に悶々とするぐらいなら、よくわからんけど今を全力で当たれば、世の中そんなに悪くはならんだろうと。
私も、この感覚はとても強く持っています。

なので、来年も全力で突っ走ると。
ジョブズ氏のスピーチの締めくくりの言葉と共に。

Stay foolish, Stay hungry.

2010/12/17

ケータイを使わないで仕事ってできるかな?

できるビジネスパーソンはケータイをいじっていない!!

さあ12月も中旬になって年末までラストスパートですね。
年内で仕事を終えようと忙しいと思いますが、体には気を付けてくださいね。

さてさて、今回のタイトルは「ケータイを使わないで仕事ってできるかな?」です。
なぜこのタイトルか・・・と言うと、私の今年1年の読書量が200冊をきりそうだからです。

ピーク時には600冊も読んでいたのに1/3の200冊をきりそうなのは、読みたい本が減ったから・・・ですが、どんな本が読みたいかなと思った時に出てきたのが「ケータイ」です。

ケータイ活用法の本はたくさんあると思いますので、その逆を行けば目に付くのではないか?

本屋に行けばiPhoneを筆頭にスマートフォン関係の本が溢れています。
だからこそ、その逆をいけば手に取ってもらえるのではないか・・・ということで、ちょっと面白そうなので考えてみます。

また、このことを考えれば、仕事で成果を出すコツを整理することになるかもしれませんので、その辺りをあなたにお届けできればいいかなと考えています。

ではいきましょう。

仕事で成果を出している方を観察していると、あることに気が付きます。
それは「ケータイをいじっていない」こと。
決して使っていないというわけではありません。

使うべき所では使っていますが、使わなくて良い所では使っていません。

ではその場面ってどんな場面でしょう?

いきなりですが、あなたがケータイを使う場面はどんな場面ですか?

例えばトラブルが発生した時なんかは使いますよね?
リアルタイムに何かの対処がしたい時にケータイを使うことが多いと思います。

その場、その場で行動しているので一見仕事が早いように見えます。

が、個人的には、このよう場面では仕事ができる方達より仕事が遅く見えます。

どういうことかと言うと、仕事ができる方は、ある程度先を予見して既に手を打っている・・・つまり、その場、その場の対処をしていない。

何かが発生して対処している時点でもう既に遅い。

それっぽい表現をするとケータイを使って対処している際には「段取り」ができていないことが多い。
ケータイだって相手が出てくれるかわからないのに・・・。

ということで、もうちょっとわかりやすい具体例を出してみましょう。
どこかに元ネタがあったかと思いますが(仕事の話ではないですが)、誰でもわかるやつを私の例でやってみます。

例えば、待ち合わせ。

私が高校時代の時、やっとこさポケベルが出てきた頃でした。
田舎に住んでいましたので、新宿や渋谷で待ち合わせをすると、仮に1本電車に乗り遅れると15分ぐらい遅刻してしまいます。(しかも人身事故やらで電車がよく止まる(笑))

このような状況だったので、待ち合わせの約束をどうしていたか?
ざっくりとこんな感じで決めていました。

・時間
・場所(例えば新宿なら紀伊国屋2F、渋谷ならタワーレコード4Fなど時間をつぶせる所)
・15分までなら電車1本乗り遅れたので、ごめん、待っていて。
・30分遅れると人身事故の可能性だから、もうちょっとだけ辛抱して。
・45分遅れたら、帰っちゃってもいい。

連絡手段がないので、遅れると何があったのか・・・と相手にやきもきさせるだけでなく、かなりの迷惑をかけてしまいます。
なので、ざっくりとこんな感じで決めていました。

それが今は・・・

・時間
・場所(最寄駅のみ。紀伊国屋2Fなんて細かく決めない。)

着いたらケータイに「今どこにいるの?」と連絡して、そこに向かう・・・といういい加減さ。
すぐ繋がるので時間にもいい加減です。

高校の頃は遅れないように1本早い電車で移動していましたが、今や時間ギリギリ。

ケータイに連絡して「じゃあ先に行っていて!」とか「こうするわ。」と、その場で柔軟に対応できるので一見、良さそうに見えますが、これってどうですか?

2人だけのやりとりだったらあまり影響はないかもしれません。
(いやー、問題大アリですよね。)
でも仕事って一人や二人でやる話ではないですよね?

待ち合わせという単純な話でもきちんと決めていないばかりに、人数が増えると周りから一斉に連絡が来る、そのたびにケータイに出る、そして予定通りに行かない状況が発生して、その対処でまた周りに連絡する・・・。
(メールで一斉に連絡するにしても・・・です。)

発生したことに都度、その場で対処していたら、そりゃ忙しいですよね。
ぶっちゃけ余裕がない。

先もあまり見えないですよね。

だからちょっとだけ予想をしてみる。

その予想はまず間違いなく外れます。(笑)
だからこそ、あらゆる状況を想定して、確度の高そうなモノに手を打っている。
できる方は、その辺がうまいよなぁと感嘆してしまいます。

予想とか予見とか言ってしまうと何だか難しそうですが、要は段取りですよね。

段取りが見えない仕事はやっちゃいけないでしょ。

「大至急」と言うから、急いで見積作って提案したのに、結果がなかなかわからない・・・なんて、「大至急」と言った方は段取りを考えていない可能性が高い。
(そして、段取りが出来ていない仕事につきあってしまったばかりに、いつも忙しく振り回されている方が多いような・・・。断るor段取りを考えてあげればいいのに、自分の仕事量が把握できていないからうまくいかずにそのまま受けてしまう。)

結果がどうなるかわからないものでも、最高、最悪の結果とか、何種類かの結果は出せるはず。

ということで、ケータイを活用している場面を切り取って、「本当にそれって必要?」、「もっと良いやり方があるんじゃない?」と問いかけると、いろいろ面白いかなと。

そして、昔の方達の仕事のやり方が(不便だったからこそ)、しっかりしたやり方でやっている可能性がありそうだなぁと。

例えば、いつでもどこでもネットに繋がるようになったので、ケータイで仕事のメールを見る方は多いですよね。

でも、リアルタイムで見ることにどこまで価値があるでしょうか?

例えばケータイで確認してもすぐに回答できなかったら?
オフィスに戻ってメールの返信をしていたとしたら?

メールの文面を2回読んでいるとしたら、間違いなくその1回は無駄な作業ですよね?
打ち合わせ中に見ていたら、目の前の打ち合わせにも集中できない・・・。
しかも、目の前の相手との流れも切れますので、立てなおすのに大変だったり・・・。

精神的ストレスで疲れている方が増えている・・・という報道があったりしますが、この辺の話が少なからず影響しているかもしれません。

ちなみに私事で書きにくいのですが、私はケータイを肌身話さず持ち歩きません。
基本、電話に出ないですし、iPhoneで仕事のメールを見て・・・ということもしません。
(ケータイでメール返信って時間がかかって大変なのでやりません。)

でも、それが致命傷になったことは今までありません。
ということは、ケータイを使わないでも何とかなるコツがあるのではないかと・・・。

それが何なのかよくわかりませんが、その辺のことをまとめて一冊の書籍にしたら面白いよね・・・たぶん。

とても便利なケータイをビジネスで「使い倒しているか」、それとも「使われているか」を判定してみるのも面白いかもしれません。

ホワイトカラーの方達にとっては、「ケータイを使わないで、今と同じ成果を出すには、何をすれば良いか?」と考えることは、生産性向上のヒントに繋がるのかもしれないですね。

そんな切り口で誰か本を書いてくれないかなぁと期待しています。
(それとも既に出ている?)

では、寒い日が続きますが、年末までラストスパート、一緒に頑張りましょー。

2010/12/03

ケイドレーダーって知っている?

さあ12月!!
今年もあっという間に終わってしまいそうです。

忘年会の話もちらほら出てきていますが、自転車で街を走っているといろいろな所がクリスマスのイルミネーションで彩られています。

というわけではないですが、最近、子供向けのクリスマスプレゼントが目に付きます。

今回はその中で面白そうなものをピックアップ。
ピックアップの狙いは・・・特にないので(笑)、お時間のない方はスルー推奨です。

たまにはゆるーい話題でいきましょう。

ということで、早速ですが面白そうだなと思ったのがコレ。



「ケイドロ」専用レーダーケイドレーダーです。

細かい話は公式サイトに譲りますが、あなたも子供の頃、ケイドロで遊びましたよね。

私の地域ではドロケイと言っていましたが、要は鬼ごっこです。
隠れていても近付くとレーダーで教えてくれるわけです。

おおっ、こいつで遊んでみたい。

で、素朴な疑問ですがコレって子供向けなのでしょうか?
もしかすると大人を対象にしていません?

というのは、もしこれを使って遊ぶとなると子供1人に1つ必要になるわけです。
少子化で今は事情が異なるのかもしれませんが、私が子供の頃に、1人1つこれを付けて遊ぶのは現実的ではないなあと思いました。
(持っていない子供は仲間はずれって、かわいそうですよね。
しかも、1人だけ持っていても始まらないですし、誰かが持っていて羨ましいってならないと欲しくないだろうし・・・。)

となると、これは昔を懐かしがった大人が買うんじゃないかと。
このようなガジェットが出てくると、誘う口実、きっかけにもなりますよね。

お値段も大人から見れば気軽だし、なかなか良い価格帯なような気がします。

で、なぜ今、ケイドロなのか・・・とネットで検索してみると、テレビでも鬼ごっこみたいな番組をやっているみたいですね。
逃走中

この番組が人気があるのかどうなのか、よくわかりませんが、ウィキペディアを見る限りでは好評のようです。
ウィキペディア

番組を観ていてやりたくなった人がいるかも。

鬼ごっこと言えば公園が定番ですが、こいつがあれば街中などいろいろなステージでできそうですね。

やっぱり大人向けなんじゃないの?

追伸)
私が小学生の時にやっていたドロケイは学年が上がるとルールが変わっていきました。

警察が野球ボールサイズのゴムボールを持って、それを当てたら捕獲。
ドロボーは、ボールをキャッチしたらセーフ、そしてそのボールを好きな所に投げられ、その間に逃げる。

こんなルールだったので、どんどん過激になってドロボーは人の家の屋根に上っていました。
屋根にいると、ドロボーに有利です。
思いっきりボールを投げると、かわされた瞬間にボールが家の反対側にいってしまう。
かといって遅いとキャッチされてしまう・・・ということで、投げる加減がとても難しかったのです。

でも今、人の家の屋根に上ったら、確実に本当の警察に捕まりますね。(笑)