今すぐ情報発信を始めよう!なぜ、そんなことを勧めるの?
先ほどメールが来て、東京マラソン2011は落選でした。
ちょっと残念です。
さてさて、今日の話題ですが、以前書いた事があるかもしれません。
情報を発信し続けると起こるちょっとした面白い現象を書いておきます。
その現象が、あなたが情報発信をするきっかけになれば幸いです。
このブログですが、左下にあるアーカイブを見てみてください。
えらい長い間続けていますよね。(笑)
エントリ数も700ぐらいを数えています。
これだけ書いてあると、検索キーワードの結果が興味深かったりするのですが、リアルの繋がりでも面白い話があります。
初めてお会いする方と名刺交換を行い、後日改めてお会いする際に「相手のことをよく知っておいた方が良いよね」ということで、著書やブログなど情報発信をされている内容を確認することは多いかと思います。
私の場合は、このブログがそのうちの一つになったりするわけですが、何しろボリュームが多い。(笑)
情報発信する際には、後々に利用できることを考えてカテゴリやタグを付けて整理するかと思いますが、個人的には利用する事は考えていません。
ストックするのではなく、フローの意識が強いので、その場限りのものと割り切っています。
従って、整理されるでもなくただ流れっぱなし。
当然、相手も新しいものから順番に読んでいくしかなく、話題になるのは最新エントリが中心となります。
自分がその時に思ったことや考えなども綴っているので、当時と今では価値観が異なるものも書いてあるはずです。
(記憶が曖昧ですが)
そのためある一時点を見て、現在の自分を評価される危険性もあって、この整理しないでボリューム勝負というのは、自分自身を表すには良いかもしれないなあと思っています。
例えば、就職や転職を考えている方などを例にするとどうでしょう?
採用の現場では、こういったネットにあがっている情報を採用担当者の方はチェックしているから、気を付けた方がいいよという話があるらしいのですが、そこで採用担当者のウケの良い作ったキャラを演じるくらいなら膨大なボリュームで相手を圧倒しちゃうのも手なのかもしれませんね。
そして、相手を口説き落とす作戦としては、(書き手の私が言うのも何ですが)このブログを全部読むっていうのはありかもしれませんね。
アーカイブは月別で見ていくしかありません。
クリックしてスクロールするわけですから、紙媒体ほど簡単には読み進めません。
そんな環境で全部読んだら・・・。
ざっくり試算をすると、1エントリ3分かかるとして700エントリだと、2,100分。
時間にして35時間です。
忙しい中、それだけの時間を割いて理解してくれようとしたら、こっちも本気にならざるを得ないですよね。
別に狙っている訳ではないですが、このブログの話題になった時、相手がどれだけ読んでいるか・・・で、私に対する興味がどれだけあるのか、ある程度わかってしまいます。
(ボリュームが増えて、話題にする人が増えた結果、多く読んだ方とそうでない方との違いが出てきました。)
こんなことを書くと、相手は自分が比較されている、評価されているとプレッシャーになってしまうので、本当は書かない方がいいのですが、振り返ってみると、そこまで相手(今回の場合は私)に対して興味を持ってくれている方にヒドイ人はいないということです。
相手を少しでも理解しようという情熱が伝わってくるからかなと思います。
ということで、個人的には、そんな方が殺到するぐらい自分自身、成長して、出会いを大切にして相手を喜ばせたいなあと決意を新たにしてみたり。
なんだか独り言ぽくってかなりいい加減な内容だったので、補足をすると、情報発信は新しい接点が生まれるだけでなく、自分自身の棚卸にも繋がります。
棚卸は他人にはわからないものですが、ブログなどを使って他人に見える状態にすることで、相手の価値になったり、自分自身の理解がより深まったり・・・。
多大なるメリットがあるので、まだやっていない方は今すぐ始めるといいと思います。
追伸)
歳を重ねると、だんだん孫が読んでも恥ずかしくない内容にしたいなあと思っちゃいます。
アナログと違ってデジタルはずっと残る可能性が高い。
ノイズではなくて価値あるものを残したいと思うと、筆が進まなくなってしまいますので、最低限、恥ずかしくないぐらいという感覚が強くなってきちゃいますね。
今日は恥ずかしくない内容が書けたかなあ?
(ダメでしょ・・・という心のツッコミを糧に日々精進します。)
ちょっと残念です。
さてさて、今日の話題ですが、以前書いた事があるかもしれません。
情報を発信し続けると起こるちょっとした面白い現象を書いておきます。
その現象が、あなたが情報発信をするきっかけになれば幸いです。
このブログですが、左下にあるアーカイブを見てみてください。
えらい長い間続けていますよね。(笑)
エントリ数も700ぐらいを数えています。
これだけ書いてあると、検索キーワードの結果が興味深かったりするのですが、リアルの繋がりでも面白い話があります。
初めてお会いする方と名刺交換を行い、後日改めてお会いする際に「相手のことをよく知っておいた方が良いよね」ということで、著書やブログなど情報発信をされている内容を確認することは多いかと思います。
私の場合は、このブログがそのうちの一つになったりするわけですが、何しろボリュームが多い。(笑)
情報発信する際には、後々に利用できることを考えてカテゴリやタグを付けて整理するかと思いますが、個人的には利用する事は考えていません。
ストックするのではなく、フローの意識が強いので、その場限りのものと割り切っています。
従って、整理されるでもなくただ流れっぱなし。
当然、相手も新しいものから順番に読んでいくしかなく、話題になるのは最新エントリが中心となります。
自分がその時に思ったことや考えなども綴っているので、当時と今では価値観が異なるものも書いてあるはずです。
(記憶が曖昧ですが)
そのためある一時点を見て、現在の自分を評価される危険性もあって、この整理しないでボリューム勝負というのは、自分自身を表すには良いかもしれないなあと思っています。
例えば、就職や転職を考えている方などを例にするとどうでしょう?
採用の現場では、こういったネットにあがっている情報を採用担当者の方はチェックしているから、気を付けた方がいいよという話があるらしいのですが、そこで採用担当者のウケの良い作ったキャラを演じるくらいなら膨大なボリュームで相手を圧倒しちゃうのも手なのかもしれませんね。
そして、相手を口説き落とす作戦としては、(書き手の私が言うのも何ですが)このブログを全部読むっていうのはありかもしれませんね。
アーカイブは月別で見ていくしかありません。
クリックしてスクロールするわけですから、紙媒体ほど簡単には読み進めません。
そんな環境で全部読んだら・・・。
ざっくり試算をすると、1エントリ3分かかるとして700エントリだと、2,100分。
時間にして35時間です。
忙しい中、それだけの時間を割いて理解してくれようとしたら、こっちも本気にならざるを得ないですよね。
別に狙っている訳ではないですが、このブログの話題になった時、相手がどれだけ読んでいるか・・・で、私に対する興味がどれだけあるのか、ある程度わかってしまいます。
(ボリュームが増えて、話題にする人が増えた結果、多く読んだ方とそうでない方との違いが出てきました。)
こんなことを書くと、相手は自分が比較されている、評価されているとプレッシャーになってしまうので、本当は書かない方がいいのですが、振り返ってみると、そこまで相手(今回の場合は私)に対して興味を持ってくれている方にヒドイ人はいないということです。
相手を少しでも理解しようという情熱が伝わってくるからかなと思います。
ということで、個人的には、そんな方が殺到するぐらい自分自身、成長して、出会いを大切にして相手を喜ばせたいなあと決意を新たにしてみたり。
なんだか独り言ぽくってかなりいい加減な内容だったので、補足をすると、情報発信は新しい接点が生まれるだけでなく、自分自身の棚卸にも繋がります。
棚卸は他人にはわからないものですが、ブログなどを使って他人に見える状態にすることで、相手の価値になったり、自分自身の理解がより深まったり・・・。
多大なるメリットがあるので、まだやっていない方は今すぐ始めるといいと思います。
追伸)
歳を重ねると、だんだん孫が読んでも恥ずかしくない内容にしたいなあと思っちゃいます。
アナログと違ってデジタルはずっと残る可能性が高い。
ノイズではなくて価値あるものを残したいと思うと、筆が進まなくなってしまいますので、最低限、恥ずかしくないぐらいという感覚が強くなってきちゃいますね。
今日は恥ずかしくない内容が書けたかなあ?
(ダメでしょ・・・という心のツッコミを糧に日々精進します。)