2009/07/30

パッと見て、パッとわかる・・・

GTDのワークフローマップです。
Great GTD diagram

英語アレルギーの方にはちょっとだけ敷居が高いかもしれませんが、ビジュアルで覚えてしまえば大丈夫です!

慣れてしまえばこっちのもんなので、ぜひ。

GTDとは何やねん?という方はこちらでもどうぞ。

はじめてのGTD

それにしても、この辺のことを新入社員の時に知っていれば、あんなに苦労せずに済んだのに・・・と思うことが時々あります。(笑)

2009/07/26

燃え上がれ、燃え上がれ

ガンダムぅー。

ということで、お台場にある実物大ガンダムをみてきました。
動画に撮ってきましたので、どうぞ。









リアリティのあるものは人を惹きつけますね。
映像ではなかなか伝わらない部分がありますので、時間があれば一度行ってみることをお勧めします。

「百聞は一見にしかず」というのがよくわかりますし、情報ばかり集めて、自分の足を使わない変な評論家やご意見番にならないようにするためにも現地で体感することをお勧めします。

今度は夜にでも行ってみようかな。

2009/07/24

世間知らずの瞬間

今日、電車に乗っていると面白い光景に出くわしました。

私の両隣の女性のバッグに、全く同じキーホルダーが付いているんです!!

で、そのキーホルダーをよく見ると・・・


「おなかに赤ちゃんがいます」と書いてあります。


おおっ、なるほど妊婦さんね。確かに満員電車の中では気を付けねば・・・。

それにしても見た目だけでは、お腹が出てこないと、なかなかわからないですね。
一人はめちゃくちゃ高いヒール履いているし、もう一人は吊革を持っている手を見たら、指輪していなかったし・・・。(笑)

ということで、このキーホルダー、流行っているのかな?
電車に乗る時には必須アイテムなのかな?

と不思議に思ったので調べてみました。

どうやら駅で駅員さんに妊婦である旨を告知すれば、無料でもらえるみたいですね。
マタニティマークの配布(画像もあるよ!)

電車の利用環境向上策として、なかなかいい感じですよね。

2009/07/22

オススメのプログラム勉強本

前回のエントリで、バカっぽいけど、効果がある勉強法のお話をしました。

そこで、プログラムの勉強をする時にあと一歩、非常に残念な書籍が多いという話をしました。
とはいえ、全てが残念な書籍というわけではありません。

今回は、素敵な書籍の情報を手に入れましたので、共有します。

早速ですが、お勧め本はこちらです。

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版

言語はRubyなので、興味がない方は即スルーなのですが、この本いいです。

ちょっと中身を見ましたが、ある女性担当者の要望をもとにどんどん設計していきます。

その展開が、実に面白い。

いきなりゴルフと最新のIT情報本を持ってきて、一言「Ajaxよ」と。(笑)

ちょっと待ってください。それは明日にしましょう。


こんな感じの展開で、次の章になる・・・。
自分で考えさせるネタも出しながら、いい感じです。

こんな本がどんどん増えるといいですね!

2009/07/09

バカっぽいけど、効果がある勉強法

あんたは勉強する時にどんな方法で勉強していますか?

ということで、今回は100年に1度の大不況と言われる中で勝ち組になるための勉強方法をご紹介いたします。

と、書いてみましたが、実はそんなつもりは全くなかったりします。(笑)
個人的に様々な場面で「100年に1度の大不況」というフレーズを聞くのですが、「100年に1度の大不況」だから勉強するって、その時点で乗り遅れていますよね?

私が知っている結果を出している方々は好景気、不景気、忙しい、暇・・・どんな状況にせよ、常日頃から自己研鑽を欠かしていないような気がします。

ということで、勝ち組になるための勉強方法と言うよりは、何かのスキルアップをするために最短最速な方法を紹介したいと思います。

先日、友人と話をしている時に「この方法って結構いいんじゃない?」という話があって、自分も実体験として納得感があったので、ぜひ共有したいと思います。

早速ですが、その方法は何かと言うと・・・


「友達と一緒にバカ企画を立ち上げてしまう」こと。


これはどういうことかと言うと前職のアビームコンサルティングの新人研修を例に説明していきましょう。

新人研修では、プログラミングを覚えます。
カリキュラムがあって、プログラムをどんどん書いて覚えていきます。

当然、そこにはサンプルプログラム(答え)があります。

全員同じプログラムを書いていくのですが、当然、早く終わる人と遅く終わる人が出てきます。

早く終わった人が何をしていたかと言うと・・・講師の方からお題を出され、他のプログラムを作成していきます。

それが実に面白い。

実際の例は覚えていないので(正確に言うと自分は遅い組だったので、横で楽しんでいるのを見ている・・・状態で正直記憶が曖昧)、伝えやすい例でいきましょう。

サンプルプログラムはショッピングのプログラムだとします。
そして「商品を選んでカートに入れる」までがカリキュラムの内容だったとしましょう。

そうすると、早く終わった人はその後の業務フローのプログラムとかがお題に出されるわけです。

すると配送先や決済の画面を作る人がいたり、在庫をチェックするプログラムを書いたり、場合によっては「商品をを選んでカートに入れる」をもっと作りこんで、多言語対応したり、ドル建てでも計算できるようにしたり・・・などなど、様々なプログラムを作っています。

それを見せながら「あーでもない、こーでもない」と楽しそうにやっているわけです。

これのメリットは2つあります。

1、実際の仕事に近いことが体験できる。

実際の仕事でサンプルプログラムが用意されている・・・なんてことはありません。お客様にヒアリングをしながら、要望を洗い出して形にしていかないといけません。

そうすると、「これってどうだろう?」、「こんな感じかな?」など試行錯誤、仮説検証のサイクルが必要になってくるのですが、それが体験できます。

研修では早く終わった者同士で見せあいっこしながら、「こうした方がいいんじゃね?」みたいな議論をしていました。


2、実現方法の進め方を学ぶことができる。

「これをしたい」、「こういう形にしたい」と思っても、そのやり方がわからなければ実現できません。
今回のプログラミングで言うと、具体的な命令文を知らなければ作成できません。

じゃあ、全ての命令文を覚えていないといけない?

そんなのは無理ですよね。

となると、ヘルプの使い方やライブラリなど、情報ソースを活用するやり方、言うなれば辞書の引き方をマスターしておかなければなりません。

カリキュラムだけだと、どうしてもその辺の力を付けるには物足りない。
(答えが用意されちゃっていますからね。)

一方、カリキュラムにないプログラムは自分で勝手に設定したお題だから何とかしないといけない。
ということで、四苦八苦しながらも、やり方を覚えるわけです。

大変なことではありますが、これをやっておくと、現場に行った時に楽ですよね?

辞書の引き方さえマスターしておけば知らない単語が出てきても安心なのと一緒です。


ということで、当時は「面白そう」という単純な理由だけで、カリキュラムをさっさと終わらせようと頑張っていたわけですが、今振り返ると後付けで現場に活用できる素晴らしい理由があったりします。

そして思いっきり話はそれますが、プログラム言語をマスターする書籍って、この辺のフォローが足りないような気がしています。

解説が終ったあとにサンプルプログラムを用意して、○○を作ろう・・・という構成が実に多い。
サンプルプログラムにないプログラムや命令文を使う時にどうしたらいいか・・・辞書の引き方を解説している本は意外に少ないような気がしています。
(ちなみに、これは私がこの手の本を購入するかどうかのチェックポイントです。)

その言語に触れることはできるのですが、読者が実現したいことをフォローする本としては、ちと物足りない、残念、惜しい!っていう書籍が多い印象があります。

話がそれてしまいましたが、この研修の体験。
せっかくなので、他にも応用しましょう・・・ということで、最近友人とバカ企画で遊ぶことにしました。

お題は「mac最高!」と言っているのだから、そっち方面にしないとね。

ということで、曲を作って遊んでいます。
「伝えること」と「伝わること」は異なると思っています。

「伝わる」手段を増やすために、五感をフル活用したい・・・ということで、映像と音に興味があったりします。

従って音で遊んでみようということになりました。
ちなみに昨日作ったのはこちら。
期間限定?こんな曲を弾いたよ

ほら、7月11日発売だから、懐かしいファミコン音源で。

それにしても酷いセンスだと思いません?

最初は誰もがこんなもんです。

自分が演奏者としてプロになるとは思わないですが、この遊びを通して何が良くて、何がダメなのか・・・とか、どうすれば効率が良いのか、どうすれば効果があるのかなどを探っていきたいと思います。

そうすれば自然と「伝わる」手段が手に入るのかなと。
演奏者としてはイマイチでも、音を表現するプロにはなれるかなと。

それにしてもmacはすごいなぁ、ほとんど何もしなくてもこんな表現がサクッとできちゃいます。
対した準備もなく「やるか、やらないか」の状態にあるってホント凄いです。
(それだけやらないといけないプレッシャーがあるわけですが・・・。)

ということで、最後はいつも通り「mac最高」で締めたいと思います。(笑)

2009/07/07

立ち乗り席

ライアンエアーが面白い仕組の導入を検討していますね。

ライアンエアーが導入を検討

飛行機に立ち乗り席です。
ちょいと座席イラストを見たのですが、スツールみたいなものに乗客が腰かけています。

今までよりたくさんの乗客を搭乗させることができるので、飛行機会社にメリットがありそうです。
一方、値段も今までの半額ぐらいで提供できるのでは・・・という話もあるので、乗客にもメリットがありそうです。(そもそもライアンエアーは格安航空会社だから、半額と言われても・・・というのはなしです。)

一時期、年間100回以上、飛行機に搭乗していた身からすると、立ち乗り席は短時間ならいいのですが、2時間を超えてくると辛そう。

私の場合、乗ったら即寝る・・・人なので、腰掛けるスツールがあるとはいえ、ちょっと寝るのには難しそうという印象を持ちました。

どうやらお客様の声もなかなか厳しい意見の方が多いそうですが、取組自体は応援しています。
新たな価値を提供しようと、いろいろ試行錯誤するのは、良いことだと思うので・・・。

2009/07/01

折り返し地点

今年2009年も半分が終りました。

もう半分終わったのか、まだ半分残っているのか、捉え方はいろいろあるかと思いますが、2009年残り半分もしっかりやっていきたいですね。

現在稼働中のプロジェクトの方々、および今年後半でお仕事をご一緒する予定の方々、よろしくお願いします。