例え話の使い方
ブログのネタは自分の普段の仕事から持ってくることが多いのですが、守秘義務の関係上、個別具体的に記載することはできず、どうしてもアレンジして書かざるをえません。
従って、下書きしてみて、うーん、やっぱりリアリティに欠けるなあとか、面白みにかけるなあ、リアルはもっと躍動感があって面白いんだけどなあ、この例だと伝わらないなあと、いつも悩んでいます。
という話に近いのかもしれませんが、仕事を進める際に、誰でも知っているような具体例に例えて話をした方が伝わるかなと思って、その例を使ってみるのですが、驚くほど響かない人達が一定数いることに最近、気が付きました。
このブログでも数投稿前に横断歩道の話を例にしてみたのですが、あのような例が全く響かない。
従って、経験したことがない、初めてやることで、どうなるのか予測不能な話でも、例え話で感覚を持ってもらうよりも、例えずにどうなりそう予測できない中でも適当な予測を伝えた方が納得感を持ってもらいやすい。。。
コミュニケーションの難しさ・・・というと、もったいないので、面白さの一つかなと思っています。