2008/12/19

新しい仕事の取り方を例えてみる

前回のエントリである「新しい仕事の取り方」

ちょっと抽象的だなぁと思っていたので、例え話にできないかなと感じていたのですが、それっぽいものができました。

それでは早速いってみましょう。

あなたは飲食店の主人です。

1日に1組のお客様を招くことができます。

問1
どちらのお客様を「お店のお得意様」としますか?

A:週1回必ず訪れる客単価3,000円のお客様
B:月1回必ず訪れる客単価10,000円のお客様

問2
Aのお客様が予約をされていた日に、Bのお客様が予約を入れたいとの連絡がきました。
Aのお客様に事情を説明すれば予約日を変更してくれそうです。さぁ、どうしますか?


問3
どちらのお客様を「お店のお得意様」としますか?

C:週1回必ず訪れる客単価2,500円のお客様
B:月1回必ず訪れる客単価10,000円のお客様

問4
Cのお客様が予約をされていた日に、Bのお客様が予約を入れたいとの連絡がきました。
Cのお客様に事情を説明すれば予約日を変更してくれそうです。さぁ、どうしますか?


問5
どちらのお客様を「お店のお得意様」としますか?

D:週1回必ず訪れる客単価2,000円のお客様
B:月1回必ず訪れる客単価10,000円のお客様

問6
Dのお客様が予約をされていた日に、Bのお客様が予約を入れたいとの連絡がきました。
Dのお客様に事情を説明すれば予約日を変更してくれそうです。さぁ、どうしますか?


いかがだったでしょうか?

ちなみに答えに正解はありません。

会社によって様々な回答になると思います。

1 Comments:

Anonymous 匿名 said...

判断要素を洗い出して、ロジカルにそれに対する評価と優先順位付けをしないとコンサルとして意味がないと思いますが、如何でしょう?

回答例ぐらい出してくださいよ。

12/19/2008 5:37 午後  

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