2008/05/06

ブログに悩みを書いたら、自己解決した事例 その1

今日のブログでは、私の悩みでも聞いてください。
(ダラダラと意味ないことが続くので、時間がない方はスルーでお願いします。このブログの新しい表現方法を考えるテストエントリです。)

ゴールデンウィーク最終日ですが、皆さんはどのように過ごされましたでしょうか?

私は相変わらず仕事をしてました。(笑)

と、このように書くと、「頑張っているなぁ」、「凄いなぁ」と世間では認めてくれるので、もう一度書きます。

ゴールデンウィークは一日も休まず、仕事をしていました。(笑)

別に認めてもらいたいからではなく、邪魔されずに集中できるので、次の展開を考えるなど、普段の実作業から離れた仕事をするにはもってこいだからなのですが・・・。

時間投資対効果を考えてのことです。

一般的に世間が休んでいる時に頑張るなど、天邪鬼な行動をすると評価されることがあります。

ただ、その評価よりも気を付けないといけないのは、結果です。

天邪鬼な行動をして、普段より良い結果が得られる可能性があるのであれば、実行すればいいのですが、そうでないのであればやるべきではありません。

この辺は、特に注意しています。

とは言え、「夜遅くまで頑張っている。」と残業が評価されてしまうとなかなか難しいですよね。
実際は残業代の支払いで収益をつぶしているにも関わらず・・・。

幸か不幸か私はそのような評価がされるような会社にいたことがなかったので助かりましたが、クライアント企業では、しばしば見受けられました。

そのようなカルチャーにいれば、思わず「ゴールデンウィークも仕事だよ」って言ってしまうと思います。

経営者として考えるならば、シビアに時間投資対効果を見て判断すべきだと思っていますが、そのおかげで大きな副作用というか、実はニガテなこと、悩みがあるんです。

それは「頑張っている人を素直に認めてあげることができない。」

例えば、世間話で「ゴールデンウィークも仕事なんですよー。」と言われた時に、相手はただ単に頑張っていることを認めてもらいたいだけなのに、心の中で、「そんなことをアピールしても、結果が伴わないとねー。」と考えてしまう自分がいるんです。

「頑張っていますね。」

ただその一言を言えば終わる話をシビアに考えてしまう。

実はその原体験は大学時代にさかのぼります。
左の顔写真下にある「Profile」を見ていただきたいのですが、私は中央大学法学部卒です。

中大は、司法試験のお勉強でそれなりに有名だと思います。

で、実は面白い現象があるのですが、司法試験に合格する人としない人には明確な違いがありました。
それはたった一つの質問でわかりました。


その質問、何だかわかります?


答えは・・・

「司法試験に合格して、何したいの?」

この質問に答えられる人は司法試験合格はスタートにしかすぎないので、あっさりと合格しています。

一方、答えられなかった人や、自分の生活しか考えていない回答をした人は、合格していない人が圧倒的に多かったです。

でも面白いのは、そんな人達でも「司法試験に合格するために勉強している。」と言えば、周りは「頑張っている。」と、すっごい評価してくれるんです。

合格率の低い試験に挑戦している・・・そのチャレンジを評価しているわけです。

とは言え、側で勉強している姿を見ていて、違和感を持ちました。

それは、チャレンジと言うよりは、言い訳にしか見えなかったからです。

つまり、「自分の将来の道が明確ではない」⇒「難しい試験に挑戦」⇒「結果が悪くても難しいんだからしょうがない」

このような流れです。

大学時代は、私も自分の将来の道なんて全然描けず、同じ境遇にいました。
同じ境遇にいた身としては、ただ単に「モラトリアムの時間」を伸ばしただけなんじゃないの・・・と。

ちょっとキツイ言い方をすると、自分探しの旅をするのと同じです。
中大法学部では、それが「司法試験勉強」という現象として現れていたんです。

それが本気で勉強している人と一緒になってしまうから、外から見たら区別が付かない。

でも月日が経つと、とても残酷な姿が・・・。

久しぶりに同窓会と称してみんなで会うと、全く変わっていないんです!!
「何かをしたい!」、「何かを変えたい!」という情熱を持って勉強しているわけではないので、やっぱり情熱を持っている人に勝てないんです。

司法試験はそんなに甘いものじゃないみたいです。

しかも他のみんなは社会に出て、ある程度の経験を積んでいるので、それなりの深みがいい感じに出ています。

でも社会人経験もないから、名刺を見て「有名企業だからお前はスゴイよなー」という話をしてしまうんです。

今、私の名刺を見たら「代表取締役」って書いてあるから、そりゃびっくりすることでしょう。

とは言え、社会人経験が豊富な方なら、わかりますよね?

「それが何なの?」

また、仕事をしているわけではないので、当然自立していません。
家族を持って、責任持って自立している人の言葉と比較すると、どうしても「いい年こいて・・・」って思っちゃいます。

1日24時間しかないし、短い人生なので、私は常に時間投資対効果を気にしてしまいます。
そうすると、どうしても自立して歩いていない=自分で未来を作っていこうとしない人達との接点は少なくなっていきます。

こうして大学時代の少なくない時間を共に過ごした友達を失っていたりします。

そんな悲しい経験をしているので、冒頭の言葉「ゴールデンウィークも仕事だよ」を聞いてしまうと、素直に頑張りを認めてあげられない自分がいるんです。

また同じことが起きるのではないかと。

ただの挨拶だと思って割り切ってしまえばいいんですけどね。

大げさな印象を持たれてしまいますが、過剰に反応してしまう自分がいます。



・・・ごめんなさい。

ここまで書いて気付いたのですが、大切な友達をダシにして、綺麗な自分を演じてしまったかもしれないです。

正直「忙しいよー」と言っている他の経営者に対して「頑張っているね」と評価している方達を見て、その経営者に対して嫉妬しただけかもしれません。

「そんなことで評価するなよー。」という心の声が!!

おそらく潜在意識の中で、何でもいいからとにかく他人に評価されたい自分がいます。

こっちの方が根が深そうだ。(笑)

でもよくよく考えたら、評価してあげた方がいいですよね。

だって、評価した方もされた方もお互い気分メッチャいいですもん。

評価が本質的かどうかよりも、双方に良い気分がもたらされるならやるべきですよね?

なんかこう小難しいというか、細かいというか「賢く」見せようとする自分が、嫌になる時があります。

賢く見せるためには、比較対象がないといけないですよね。
そうすると、どうしても比較対象を傷付ける結果になってしまうんです。

それってハッピーじゃないです。
だから「賢く」見せるのは止めたいです。

要はバカになれってことなんですが・・・。
自分のアホを笑いに変えるだけの心の強さが欲しいです。

一歩一歩頑張ります!!!


それにしても、悩みをブログにアウトプットしたら、頭がスッキリした。
やっぱ書き出す作業は効果ありますね。

当初想定した展開とは違うエントリにびっくりしています。
これ、意外と使えそうだから、他のテーマもしてみようかな。

2 Comments:

Anonymous 匿名 said...

こんにちは、あらまこさんにしては珍しいエントリーですね。

周りにあまり誉めてくれる人がいない場合、自分で誉めてテンション上げて行くようにしてます。

自分へのご褒美が増え過ぎると困ることになるので、最近は気持ちだけにしてまますが…:P

5/06/2008 2:37 午後  
Anonymous 新井 誠 said...

コメント、ありがとうございます。

「自分で誉めてテンション上げる」

いいアイディアですね!
早速、試してみますね。

調子に乗らないように気を付けないと。(笑)

5/06/2008 6:03 午後  

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