ボールペン vs シャープペン
骨折のおかげで更新が滞りがち・・・と言われないようにエントリ。
先日、ある研修でひとつ気が付いたことがあります。
それはシャープペンを使っている人が意外と多いということ。
いや、むしろ世間的にはシャープペンが主流なのか?
ということで、研修等で多くの人達を見る機会がある人は是非注意してどちらを使っているのか見てほしいと思っています。(そして私に教えてほしい。)
ボールペンが多いのか?それともシャープペンなのか?
なぜこんなことが気になるのか?
実は私は仕事でシャープペンはまったく使いません。
なぜならばシャープペンは消すことができる、書いたことが消えてしまうからです。
何かアイディアを出していて、それがつまらないものだったとしたら・・・。
シャープペンで消して、新しく書くという方法もありますが、個人的には思考プロセスを大事にしているので、その失敗案も残しておきたいのが本音です。
つまり、アウトプットにいたるまでのプロセスを残すことを大切にしています。
なので、だめなアイディアも私には貴重なアイディア。
なぜだめなのかがわかるし、その理由が時代などのタイミングの問題だけだとしたら、どっかのタイミングで使えるかもしれないですよね。
それに4色ボールペンを使って、色でも付いているほうが、書いていて楽しいし、アイディア出やすいし・・・。
なんてえらそうに書いていますが、私も実は昔はシャープペンを使っていました。
いつものように自分の頭を整理して、紙にまとめて上司に持っていくと・・・。
「たったこれだけのために、これだけの時間がかかったの?」と言われました。
そして「他の要素もきちんと考えたの?」と聞かれました。
これだけ時間がかかったのは、実はその裏ではいろいろと考えていて、考え抜いた末にシンプルな結論に達したのですが・・・。
と、文句のひとつも言いたくなったのですが、そのプロセスを全部飛ばして結論しかないので、相手の立場に立てば当然の反応です。
今の私もそうですが、結論のないまま、だらだらとプロセスの話をされると非常に腹がたちます。
とはいえ、結論だけだと、そりゃプロセスも気になりますよね。
従って、考えたことはできるだけ形に残すためにシャープペンではなく、消えないボールペンにすることにしました。
紙がもったいない・・・という意識が働いたり、綺麗な絵を描きたい・・・と思うと、シャープペンかなと思うのですが、仕事の効果を考えると私の働き方では、ボールペンがベストです。
ということで、ボールペンを使っているのは理由があって使っています。
同じように、なぜシャープペンを使っているのかもあるのではないかと思います。
だからその理由と、そして絶対的な数としてどちらの方が利用者が多いのかは気になるところなんです。
業界、職種とかでも傾向があるのではないか、働き方の本質を探ることができるような・・・。
そんなことを考えてしまいます。
その前に早く骨折を治して、ガンガンアウトプットしていきたいです。
先日、ある研修でひとつ気が付いたことがあります。
それはシャープペンを使っている人が意外と多いということ。
いや、むしろ世間的にはシャープペンが主流なのか?
ということで、研修等で多くの人達を見る機会がある人は是非注意してどちらを使っているのか見てほしいと思っています。(そして私に教えてほしい。)
ボールペンが多いのか?それともシャープペンなのか?
なぜこんなことが気になるのか?
実は私は仕事でシャープペンはまったく使いません。
なぜならばシャープペンは消すことができる、書いたことが消えてしまうからです。
何かアイディアを出していて、それがつまらないものだったとしたら・・・。
シャープペンで消して、新しく書くという方法もありますが、個人的には思考プロセスを大事にしているので、その失敗案も残しておきたいのが本音です。
つまり、アウトプットにいたるまでのプロセスを残すことを大切にしています。
なので、だめなアイディアも私には貴重なアイディア。
なぜだめなのかがわかるし、その理由が時代などのタイミングの問題だけだとしたら、どっかのタイミングで使えるかもしれないですよね。
それに4色ボールペンを使って、色でも付いているほうが、書いていて楽しいし、アイディア出やすいし・・・。
なんてえらそうに書いていますが、私も実は昔はシャープペンを使っていました。
いつものように自分の頭を整理して、紙にまとめて上司に持っていくと・・・。
「たったこれだけのために、これだけの時間がかかったの?」と言われました。
そして「他の要素もきちんと考えたの?」と聞かれました。
これだけ時間がかかったのは、実はその裏ではいろいろと考えていて、考え抜いた末にシンプルな結論に達したのですが・・・。
と、文句のひとつも言いたくなったのですが、そのプロセスを全部飛ばして結論しかないので、相手の立場に立てば当然の反応です。
今の私もそうですが、結論のないまま、だらだらとプロセスの話をされると非常に腹がたちます。
とはいえ、結論だけだと、そりゃプロセスも気になりますよね。
従って、考えたことはできるだけ形に残すためにシャープペンではなく、消えないボールペンにすることにしました。
紙がもったいない・・・という意識が働いたり、綺麗な絵を描きたい・・・と思うと、シャープペンかなと思うのですが、仕事の効果を考えると私の働き方では、ボールペンがベストです。
ということで、ボールペンを使っているのは理由があって使っています。
同じように、なぜシャープペンを使っているのかもあるのではないかと思います。
だからその理由と、そして絶対的な数としてどちらの方が利用者が多いのかは気になるところなんです。
業界、職種とかでも傾向があるのではないか、働き方の本質を探ることができるような・・・。
そんなことを考えてしまいます。
その前に早く骨折を治して、ガンガンアウトプットしていきたいです。
1 Comments:
シャーペン使っている人は、単純に誤字脱字を訂正したいからだと思うのですが?
また、アウトプット作業と違って、最初に例にあげられたような、インプット作業の場合(研修、勉強会etc)、思考プロセスは存在しないので、訂正のきかないボールペンより、修正がきくシャーペンの方がよい様に思います。
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