Squariaの弱点
隠蔽体質になるぐらいなら、過剰なまでの露出狂になった方がいい。
ということで、他の会社ではなかなか書くことができないテーマについて、書いてみよう!!
テーマはズバリ「Squariaの弱点」
個人的には、弱点と言うよりも、今後の強化ポイントとして考えているんだけれど、弊社の弱点について、書いていきます。
事業で結果を出すためには、「売れる商品」と「売れる仕組」。
この2つがあって初めてヒットします。
で、ウチが強いのは、「売れる商品」を開発する力。
要は商品開発力はあります。
一方、それをお客様に届けるまでのマーケティングである「売れる仕組」。
実は、ここが商品開発力と比べると、弱い。
お客様にヒアリングをして、満足いただけるサービスを提供する力はあるのだが、そもそも目の前にお客様を連れてくる・・・という所が弱い。
なぜならば、その部分については、お客様の課題を解決するのに比べて経験が浅いから。
コンサルティング会社で働いていた時には、クライアントは常に目の前にいたので、そのクライアントの課題に集中すれば良かった。
なので営業で、お客様の抱えている課題に対して、その場でアドバイスをして「ありがとうございました。」という声をもらったり、他の会社様をご紹介するなど、いろいろするんだけれど、仕事に繋がらなかったり・・・なんてこともあります。
他の人から「ボランティアじゃないんだから・・・。」と言われることもあるんだけれど、目の前に困っている人がいると、どうしても「今の自分で出来ることは何か・・・。」という視点で考えてしまう。
ということで、過剰なまでにサービスをしてしまったりする。
(他人から見ればそうらしい。本人自覚なし。)
このように書くと、何かいい人のイメージができてしまうが、実際はそんなことはない。
このやり方も最近は考えがちょっと変わった。
打ち合わせの中での少ない情報を元に「こうすべき。」という提案をしていることがある。
これが相手にとって、ハッピーかと言うと、それは違うのかなと思う。
つまり、相手にとって仮に問題が解決したとしても”説得”をしているので、(潜在的な意識の中では)心地よくない。
営業というと、どうしても、いろいろと売り込んでしまいたくなる衝動にかられるんだけれど、それで話をしてしまうと、説得のプロセスになる。
仕事を進めていく上で大切なことは、相手の話を聞くと言うこと。
つまり、説得ではなくて、”納得”をしてもらうのが、大切。
このように書くと漠然としているので、イマイチ伝わっていないんだけれど、説得と納得のバランスをうまく取ることだと思っています。
このバランスがどの辺りなのか試行錯誤中。
ということで、”説得”ではなく、”納得”で商品・サービスを届けている方達の話に興味があったりする。
そんな人がいれば、ぜひ紹介してください。
そして、Squariaの弱点をもっと詳しく聞きたい方は遠慮なくどうぞ。
お会いしてお話すれば、より具体的にわかりやすく伝えることができると思います。
ということで、他の会社ではなかなか書くことができないテーマについて、書いてみよう!!
テーマはズバリ「Squariaの弱点」
個人的には、弱点と言うよりも、今後の強化ポイントとして考えているんだけれど、弊社の弱点について、書いていきます。
事業で結果を出すためには、「売れる商品」と「売れる仕組」。
この2つがあって初めてヒットします。
で、ウチが強いのは、「売れる商品」を開発する力。
要は商品開発力はあります。
一方、それをお客様に届けるまでのマーケティングである「売れる仕組」。
実は、ここが商品開発力と比べると、弱い。
お客様にヒアリングをして、満足いただけるサービスを提供する力はあるのだが、そもそも目の前にお客様を連れてくる・・・という所が弱い。
なぜならば、その部分については、お客様の課題を解決するのに比べて経験が浅いから。
コンサルティング会社で働いていた時には、クライアントは常に目の前にいたので、そのクライアントの課題に集中すれば良かった。
なので営業で、お客様の抱えている課題に対して、その場でアドバイスをして「ありがとうございました。」という声をもらったり、他の会社様をご紹介するなど、いろいろするんだけれど、仕事に繋がらなかったり・・・なんてこともあります。
他の人から「ボランティアじゃないんだから・・・。」と言われることもあるんだけれど、目の前に困っている人がいると、どうしても「今の自分で出来ることは何か・・・。」という視点で考えてしまう。
ということで、過剰なまでにサービスをしてしまったりする。
(他人から見ればそうらしい。本人自覚なし。)
このように書くと、何かいい人のイメージができてしまうが、実際はそんなことはない。
このやり方も最近は考えがちょっと変わった。
打ち合わせの中での少ない情報を元に「こうすべき。」という提案をしていることがある。
これが相手にとって、ハッピーかと言うと、それは違うのかなと思う。
つまり、相手にとって仮に問題が解決したとしても”説得”をしているので、(潜在的な意識の中では)心地よくない。
営業というと、どうしても、いろいろと売り込んでしまいたくなる衝動にかられるんだけれど、それで話をしてしまうと、説得のプロセスになる。
仕事を進めていく上で大切なことは、相手の話を聞くと言うこと。
つまり、説得ではなくて、”納得”をしてもらうのが、大切。
このように書くと漠然としているので、イマイチ伝わっていないんだけれど、説得と納得のバランスをうまく取ることだと思っています。
このバランスがどの辺りなのか試行錯誤中。
ということで、”説得”ではなく、”納得”で商品・サービスを届けている方達の話に興味があったりする。
そんな人がいれば、ぜひ紹介してください。
そして、Squariaの弱点をもっと詳しく聞きたい方は遠慮なくどうぞ。
お会いしてお話すれば、より具体的にわかりやすく伝えることができると思います。
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