好事魔多し?
今日の帰りの出来事・・・。
自転車をこぎながら立ち上がろうとすると、何か引っ掛かる。
ズボンが自転車のどこかに引っ掛かっているのかな・・・。
でも、そもそも引っ掛かる場所なんてないぞ・・・。
と思ってよく見たら、サドルの側面にガムが付いていて、ズボンにベットリ・・・。
左側ではなく右側に付いているし、ガムを付ける場所が絶妙。
これは、確実に引っ掛かる。
ということで、手のひらサイズとまではいかないけれど、ガムがベットリ貼りついて、ズボンは台無し。
こりゃ、ダメだ・・・。
ここで昔だったら怒り狂っているところだけど、すぐに「これはラッキーだ!!」と思えた。
個人的には、世の中はバランスの世界だと思っていて、何かうまくいっている時は、どこかでその帳尻を取ろうとして、何か良くないことが起こることが多い。
で、「直接関係するの?」というツッコミが入ってしまいそうだけど、好事魔多し。
仕事が順調にいっている時など、とかく邪魔が入りやすいということで、無理やりにでもこじつける。
こじつけることで、気持ちが大きく乱れることなく、淡々と処理することができた。
理不尽なタクシーなど、とかく通勤では、この手の話が多いんだけど、意外とうまく処理できている。
自分自身、随分大人になったなぁと感じる。
どんどん肝っ玉が太くなっているような・・・。
正直、感情的な反応をすることが、どんどんなくなっている。
今までは人前で感情的な反応をするのは、お互い嫌な思いをすることが多いので、気を付けていたのだが、自分ひとりだけの時でも、そのような反応をすることがなくなった。
何か結果を出している方ほど、目に見えない所で、しっかりしていそうで・・・。
そして恐ろしいというか、まだよくわかっていない所があるんだけど、結果を出している方はお店などで嫌な思いをしても、それを少しも表情に見せない。
その嫌な所に焦点を当てるのではなく、良い所をしっかりと見てあげている。
そして、それを褒めてあげて、お店の人と良い関係を築いている。
でも、二度とそのお店には行かない。
必要以上に敵を作らず、むしろ味方を増やしている。
ただ時間的に全員に対応することが出来ない以上、こうやって優先付けをして前に進んでいるような気がする。
まだ自分はそこまではできないが、今後そうなっていくのだろうか・・・。
正直、本当にこれが結果を出すコツなのか?という思いもあるので、まだまだ学びながら進んでいくんだと思う。
ということで、今回はブログで書いてしまったけれど、おそらく今後、この手の話は書かなくなるだろうな・・・と思う。
今回は、何年後かに振り返った時に、この時の自分はまだまだだった・・・ということを残しておくために書いておきます。
自転車をこぎながら立ち上がろうとすると、何か引っ掛かる。
ズボンが自転車のどこかに引っ掛かっているのかな・・・。
でも、そもそも引っ掛かる場所なんてないぞ・・・。
と思ってよく見たら、サドルの側面にガムが付いていて、ズボンにベットリ・・・。
左側ではなく右側に付いているし、ガムを付ける場所が絶妙。
これは、確実に引っ掛かる。
ということで、手のひらサイズとまではいかないけれど、ガムがベットリ貼りついて、ズボンは台無し。
こりゃ、ダメだ・・・。
ここで昔だったら怒り狂っているところだけど、すぐに「これはラッキーだ!!」と思えた。
個人的には、世の中はバランスの世界だと思っていて、何かうまくいっている時は、どこかでその帳尻を取ろうとして、何か良くないことが起こることが多い。
で、「直接関係するの?」というツッコミが入ってしまいそうだけど、好事魔多し。
仕事が順調にいっている時など、とかく邪魔が入りやすいということで、無理やりにでもこじつける。
こじつけることで、気持ちが大きく乱れることなく、淡々と処理することができた。
理不尽なタクシーなど、とかく通勤では、この手の話が多いんだけど、意外とうまく処理できている。
自分自身、随分大人になったなぁと感じる。
どんどん肝っ玉が太くなっているような・・・。
正直、感情的な反応をすることが、どんどんなくなっている。
今までは人前で感情的な反応をするのは、お互い嫌な思いをすることが多いので、気を付けていたのだが、自分ひとりだけの時でも、そのような反応をすることがなくなった。
何か結果を出している方ほど、目に見えない所で、しっかりしていそうで・・・。
そして恐ろしいというか、まだよくわかっていない所があるんだけど、結果を出している方はお店などで嫌な思いをしても、それを少しも表情に見せない。
その嫌な所に焦点を当てるのではなく、良い所をしっかりと見てあげている。
そして、それを褒めてあげて、お店の人と良い関係を築いている。
でも、二度とそのお店には行かない。
必要以上に敵を作らず、むしろ味方を増やしている。
ただ時間的に全員に対応することが出来ない以上、こうやって優先付けをして前に進んでいるような気がする。
まだ自分はそこまではできないが、今後そうなっていくのだろうか・・・。
正直、本当にこれが結果を出すコツなのか?という思いもあるので、まだまだ学びながら進んでいくんだと思う。
ということで、今回はブログで書いてしまったけれど、おそらく今後、この手の話は書かなくなるだろうな・・・と思う。
今回は、何年後かに振り返った時に、この時の自分はまだまだだった・・・ということを残しておくために書いておきます。
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