自分の価値観
以前、起業に当たって走り出すための大切なポイントがあるけれど、時間がないから気が向いたら書く・・・と書いたら、教えてほしいというコメントを頂いた。
ということで、15分以内で書いてみよう。
おそらく既存の起業塾、本、雑誌などがフォローしていない点、それは「お客様を見る」ということ。
起業にあたってターゲットとするお客様など、絞り込むテクニックは教わっているはず。
しかし、実際はもっと細かい話。
例えば・・・
「ゴールデンウィークのご予定は?」
「仕事をする予定です。」
「仕事ですか・・・。大変ですねぇ。」
よくありがちな会話かな・・・と思う。(会話はフィクションです。)
ここで、面白いのは前提条件が「休みに仕事をするのは大変。ツライ。」ということ。
個人的には、仕事が面白いからやっているだけで、ツライということはありえない。
つまり、前提条件が合っていないまま会話をしている。
なので、コミュニケーションにギャップが生じているわけだが、ここで取るべきことは「前提条件を合わせる」ということ。
前提条件を合わせるには、2つあって・・・
・休みに仕事をするのは大変。ツライ。
・休みに仕事をするのは楽しい。面白い。サイコー!!
いずれかになる。
ここで、「お客様の立場になって考える」と、「大変」という立場で話を進める。
「お客様のために・・・」となると、「サイコー!!」という立場で話を進める。
「大変」という立場では、矛盾なく話が進むよう受け入れる。
「サイコー!!」という立場では、その考えを相手に納得してもらうよう説得させる。
右脳を使えば、「大変」と「サイコー!!」、それぞれの矛盾をうまくまとめられないか対応策を考える。
左脳を使えば、論理的に考えて納得させようとする。
ということで、日々いろいろと接している中で、この前提条件が違うことが多々あります。
で、相手が苦労していて、自分が苦労していないならば、その前提条件をこちらに合わせるだけでいい・・・ということがたまにあるけれど、それを合わせようとするのは難しい。
だからこそ、相手の前提条件で、その苦労を解決できないか考える。
そうやってお客様の課題を解決してあげて商売を進めていく。
となると、その相手ときちんと接することが大切なわけで・・・。
で、起業塾などは、まず自分の思いややりたいことを、はっきりさせているはず。
だから、そのままやってしまうと、「お客様のために・・・」と自分の価値観を押し付けることになりかねない。
ここで、誤解を受けて欲しくないのは、あくまでも両者のバランスを取るのが大事ということ。
お客様の言いなりになっては、振り回されるだけで、「こんなつもりじゃ・・・」となってしまう。
どちらか一方の思いが反映されるのではなく、両者の思いを反映させる。
これを考え続け、実行し続けられるかどうかが、走り続けるポイントだったりする。
ということで、走り出すために大切なポイントとは、一旦自分を捨てて、相手に興味を持つということ。
「やる気になっているからこそ、自我を捨て相手に注意を払う。」
その気持ちが持てるかどうかは大きなポイントかなと思う。
ということで、15分で書くという制約の元、相当いい加減な文章を書いてしまいました。
メルマガと違って、頭にあることをとりあえず全て吐き出す、善人面をして書いているという所もあるので、その点はご注意ください。
メルマガにしてもブログにしても、その時点で自分がベストだと思っていることを書いているので、ウソではないですが、それが唯一の正解ではないので、その点も気を付けながら・・・。
ということで、勉強というよりも参考程度に接するのが一番いいのかなと個人的には思います。
最後に、お仕事がうまくいくことを陰ながら応援しています。
頑張ってください。
ということで、15分以内で書いてみよう。
おそらく既存の起業塾、本、雑誌などがフォローしていない点、それは「お客様を見る」ということ。
起業にあたってターゲットとするお客様など、絞り込むテクニックは教わっているはず。
しかし、実際はもっと細かい話。
例えば・・・
「ゴールデンウィークのご予定は?」
「仕事をする予定です。」
「仕事ですか・・・。大変ですねぇ。」
よくありがちな会話かな・・・と思う。(会話はフィクションです。)
ここで、面白いのは前提条件が「休みに仕事をするのは大変。ツライ。」ということ。
個人的には、仕事が面白いからやっているだけで、ツライということはありえない。
つまり、前提条件が合っていないまま会話をしている。
なので、コミュニケーションにギャップが生じているわけだが、ここで取るべきことは「前提条件を合わせる」ということ。
前提条件を合わせるには、2つあって・・・
・休みに仕事をするのは大変。ツライ。
・休みに仕事をするのは楽しい。面白い。サイコー!!
いずれかになる。
ここで、「お客様の立場になって考える」と、「大変」という立場で話を進める。
「お客様のために・・・」となると、「サイコー!!」という立場で話を進める。
「大変」という立場では、矛盾なく話が進むよう受け入れる。
「サイコー!!」という立場では、その考えを相手に納得してもらうよう説得させる。
右脳を使えば、「大変」と「サイコー!!」、それぞれの矛盾をうまくまとめられないか対応策を考える。
左脳を使えば、論理的に考えて納得させようとする。
ということで、日々いろいろと接している中で、この前提条件が違うことが多々あります。
で、相手が苦労していて、自分が苦労していないならば、その前提条件をこちらに合わせるだけでいい・・・ということがたまにあるけれど、それを合わせようとするのは難しい。
だからこそ、相手の前提条件で、その苦労を解決できないか考える。
そうやってお客様の課題を解決してあげて商売を進めていく。
となると、その相手ときちんと接することが大切なわけで・・・。
で、起業塾などは、まず自分の思いややりたいことを、はっきりさせているはず。
だから、そのままやってしまうと、「お客様のために・・・」と自分の価値観を押し付けることになりかねない。
ここで、誤解を受けて欲しくないのは、あくまでも両者のバランスを取るのが大事ということ。
お客様の言いなりになっては、振り回されるだけで、「こんなつもりじゃ・・・」となってしまう。
どちらか一方の思いが反映されるのではなく、両者の思いを反映させる。
これを考え続け、実行し続けられるかどうかが、走り続けるポイントだったりする。
ということで、走り出すために大切なポイントとは、一旦自分を捨てて、相手に興味を持つということ。
「やる気になっているからこそ、自我を捨て相手に注意を払う。」
その気持ちが持てるかどうかは大きなポイントかなと思う。
ということで、15分で書くという制約の元、相当いい加減な文章を書いてしまいました。
メルマガと違って、頭にあることをとりあえず全て吐き出す、善人面をして書いているという所もあるので、その点はご注意ください。
メルマガにしてもブログにしても、その時点で自分がベストだと思っていることを書いているので、ウソではないですが、それが唯一の正解ではないので、その点も気を付けながら・・・。
ということで、勉強というよりも参考程度に接するのが一番いいのかなと個人的には思います。
最後に、お仕事がうまくいくことを陰ながら応援しています。
頑張ってください。
1 Comments:
リクエストにお応え頂き有り難うございました。
そして、励ましのお言葉も頂き感謝しております。
開業というスタートラインに向かい、準備していきたいと思います。
開業の際には改めて連絡させていただきます。有り難うございました。
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