誰でもできる!!究極の起業方法
立場柄なのか、年齢と見た目のせいなのか・・・自己紹介をすると、「その歳で起業されて、スゴイですね。」と言われることが多い。
ありがとうございます。
と、いうことで、感謝の言葉に応えるべく、究極の起業方法を紹介。
起業本や雑誌、テレビ、講座等々を見たことがないので、中身は全く知らないが、全く知らない自分でも何となく「起業ブーム」を感じてしまうんだから、おそらくブームなんだろうと思う。
そこで思うのは、就職活動。
先日、学生と話をした時に感じたことは以前のブログで書いたけれど、起業もおそらく同じパターンになっているのではないか・・・。
つまり、起業をするには、こんなステップがあって・・・、で、先輩起業家の事例がいっぱいあって・・・。
コンテンツは違えど、コンテクストは同じかなと。
おそらくここら辺で商売されている方は、就職活動関連の事例を活かせないか参考にすれば、業績がもっと上がるような気がする。
と、話が逸れたので戻すと、起業を目指している方は当然、ゴールは「起業」となる。
しかし、現実世界では、起業をするとは、やっとスタート地点に立ったということ。
(まだ走り出してもいない。)
ゴールなんてありえない。
ということで、起業を「ゴール」から「スタート」に変えた瞬間に起業ができます・・・というのが究極の起業方法なのだが・・・。
人間はスゴイ生き物で、起業をゴールにしていても、直感的にそれが「スタートにしかすぎない」ことがわかるから、なかなかスタート地点に立つことができない。
そこで、スタート地点にするために大切なことは、どんなマラソンコースを走って、どこへ行くのか、途中でどのような坂道があるのか・・・などのイメージ。
このイメージがないと走るのはとてもツライというか、走らないと決定するのが、ごく自然な判断。
「昔から起業を考えていたんですか?」と聞かれることが、とても多いのだが、こちらの答えは、
「全く考えていません。」
自分に即して言うと、起業はただの手段の一つにしか過ぎない。
結局、一度もそれをゴールにしたことはない。
だから起業が出来た・・・と思う。
と、こんなことを書くのも、できるだけ早く、走り出した後のフォローができるような社会になってほしいから。
今はスタート地点に人を増やすことに力を入れている状態。
ただスタート地点に人が増えても、まだ何もアウトプットがない状態なので、できるだけ早く走り出さないといけない。
とはいえ、ここからは推測だけれど、おそらく既存の起業本、雑誌、講座などのサービスは、走り出すためのフォローをしていない(というか、サービス範囲外)と思う。
ということで、スタート地点に立つだけでなく、走り出すために大切なポイントを書こうかなと思ったけれど、砂時計が15分を告げてくれたので、この辺にしておきます。
この話にご興味がある方は、会った時に質問でもしてください。
よろしくお願いします。
このブログには、気が向いたら書くかもしれないです。
ありがとうございます。
と、いうことで、感謝の言葉に応えるべく、究極の起業方法を紹介。
起業本や雑誌、テレビ、講座等々を見たことがないので、中身は全く知らないが、全く知らない自分でも何となく「起業ブーム」を感じてしまうんだから、おそらくブームなんだろうと思う。
そこで思うのは、就職活動。
先日、学生と話をした時に感じたことは以前のブログで書いたけれど、起業もおそらく同じパターンになっているのではないか・・・。
つまり、起業をするには、こんなステップがあって・・・、で、先輩起業家の事例がいっぱいあって・・・。
コンテンツは違えど、コンテクストは同じかなと。
おそらくここら辺で商売されている方は、就職活動関連の事例を活かせないか参考にすれば、業績がもっと上がるような気がする。
と、話が逸れたので戻すと、起業を目指している方は当然、ゴールは「起業」となる。
しかし、現実世界では、起業をするとは、やっとスタート地点に立ったということ。
(まだ走り出してもいない。)
ゴールなんてありえない。
ということで、起業を「ゴール」から「スタート」に変えた瞬間に起業ができます・・・というのが究極の起業方法なのだが・・・。
人間はスゴイ生き物で、起業をゴールにしていても、直感的にそれが「スタートにしかすぎない」ことがわかるから、なかなかスタート地点に立つことができない。
そこで、スタート地点にするために大切なことは、どんなマラソンコースを走って、どこへ行くのか、途中でどのような坂道があるのか・・・などのイメージ。
このイメージがないと走るのはとてもツライというか、走らないと決定するのが、ごく自然な判断。
「昔から起業を考えていたんですか?」と聞かれることが、とても多いのだが、こちらの答えは、
「全く考えていません。」
自分に即して言うと、起業はただの手段の一つにしか過ぎない。
結局、一度もそれをゴールにしたことはない。
だから起業が出来た・・・と思う。
と、こんなことを書くのも、できるだけ早く、走り出した後のフォローができるような社会になってほしいから。
今はスタート地点に人を増やすことに力を入れている状態。
ただスタート地点に人が増えても、まだ何もアウトプットがない状態なので、できるだけ早く走り出さないといけない。
とはいえ、ここからは推測だけれど、おそらく既存の起業本、雑誌、講座などのサービスは、走り出すためのフォローをしていない(というか、サービス範囲外)と思う。
ということで、スタート地点に立つだけでなく、走り出すために大切なポイントを書こうかなと思ったけれど、砂時計が15分を告げてくれたので、この辺にしておきます。
この話にご興味がある方は、会った時に質問でもしてください。
よろしくお願いします。
このブログには、気が向いたら書くかもしれないです。
1 Comments:
いつも、ブログ、メールマガジンを読みながら勉強させて頂いています。
ぜひ、「走り出すために大切なポイント」を書いていただけないでしょうか。
私は、来年の4月に特許事務所を開く予定です。まだ、サラリーマンであるため、実名を出すことができません。
匿名で失礼かと思いますが、宜しくお願いします。
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