怖いもの
実は帰り道であることに気が付いた。
気分転換も兼ねて、帰り道をコロコロ変えているのだが、青山墓地の真ん中を、深夜に1人で自転車で走っているって、よくよく考えてみたら人によっては物凄く怖い状況なのではないだろうか・・・と。
そこを鼻歌交じりに進んでいるんだから、自分で言うのもなんだけど鈍いというか・・・。
墓地の真ん中を走るより、赤信号でも平気で突っ込んでくるタクシーの方がよっぽど怖いし、身の危険を感じる。
ということで、全然気にならないのだが、実はお化け屋敷やキモ試しが大の苦手。
なぜ苦手かと言うと、怖いものは全くないのだが、とても疲れてしまうから・・・。
同伴者と一緒に歩いていると、突然悲鳴をあげる。
「あそこからお化けが出てくるな。わかりやすいなぁ。これじゃ驚かないよ。」と思っていたら、「きゃーっ。」
ちょっと風が吹いて、木々がざわついただけで、「きゃーっ。」
この想像していないタイミングで悲鳴をあげられると、こちらもとてもビックリしてしまう。
で、ビックリしたくないもんだから、あらゆる「ありえないタイミングでの悲鳴」を想定して、あんな状況、こんな状況と頭がフル回転。
なので、ゴールになると、グッタリしてしまう。
正直、お化けの出るタイミングは、想像しやすいので疲れない。
同伴者のありえないタイミングは、ホント大変。
つねられたり、叩かれるぐらいは大したことはないのかなと・・・。
以前、一度もお化けが出ることなく、ゴールまでたどり着いてしまったお化け屋敷は、「まだか。まだか。」となってしまったけど、きちんとお化けが出てくるところは、怖くない。
そして、切ないのは頭をフル回転しているので、顔が結構マジであること。
こんなん大したことないよ。
全然怖くないよ。
と、振舞いたいのに、顔がマジなもんだから、周りからはそうは見られない。
しかも出てきたら、グッタリしているし・・・。
ということで、そんな誤解を受けるのはイヤだ。ということで苦手です。
と一通り書いてみたけれど、全ては学生の時の話。
思い出話を書くのは、たまにはいいのかなぁ?
一応、非日常の日々を綴る絵日記なのですが・・・。
気分転換も兼ねて、帰り道をコロコロ変えているのだが、青山墓地の真ん中を、深夜に1人で自転車で走っているって、よくよく考えてみたら人によっては物凄く怖い状況なのではないだろうか・・・と。
そこを鼻歌交じりに進んでいるんだから、自分で言うのもなんだけど鈍いというか・・・。
墓地の真ん中を走るより、赤信号でも平気で突っ込んでくるタクシーの方がよっぽど怖いし、身の危険を感じる。
ということで、全然気にならないのだが、実はお化け屋敷やキモ試しが大の苦手。
なぜ苦手かと言うと、怖いものは全くないのだが、とても疲れてしまうから・・・。
同伴者と一緒に歩いていると、突然悲鳴をあげる。
「あそこからお化けが出てくるな。わかりやすいなぁ。これじゃ驚かないよ。」と思っていたら、「きゃーっ。」
ちょっと風が吹いて、木々がざわついただけで、「きゃーっ。」
この想像していないタイミングで悲鳴をあげられると、こちらもとてもビックリしてしまう。
で、ビックリしたくないもんだから、あらゆる「ありえないタイミングでの悲鳴」を想定して、あんな状況、こんな状況と頭がフル回転。
なので、ゴールになると、グッタリしてしまう。
正直、お化けの出るタイミングは、想像しやすいので疲れない。
同伴者のありえないタイミングは、ホント大変。
つねられたり、叩かれるぐらいは大したことはないのかなと・・・。
以前、一度もお化けが出ることなく、ゴールまでたどり着いてしまったお化け屋敷は、「まだか。まだか。」となってしまったけど、きちんとお化けが出てくるところは、怖くない。
そして、切ないのは頭をフル回転しているので、顔が結構マジであること。
こんなん大したことないよ。
全然怖くないよ。
と、振舞いたいのに、顔がマジなもんだから、周りからはそうは見られない。
しかも出てきたら、グッタリしているし・・・。
ということで、そんな誤解を受けるのはイヤだ。ということで苦手です。
と一通り書いてみたけれど、全ては学生の時の話。
思い出話を書くのは、たまにはいいのかなぁ?
一応、非日常の日々を綴る絵日記なのですが・・・。
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