2006/04/06

勝者のメンタリティーを極める

以前のブログで「できたらいいな」⇒「できる」⇒「できて当然」という「夢をスタート地点」にするための勝者のメンタリティーの話を書いたけれども、今日はそれをさらに考察。(笑)

別の心理的な側面から、この3つを考えると、
「夢見心地でふわふわ」⇒実現イメージがはっきりしてきて「ワクワク。ドキドキ。」⇒イメージの世界で一度実現してしまっているので「面白くも何ともない」

ざっくり書くとこんな感じ。

なので「できて当然」という時には、次の「ワクワク。ドキドキ。」を考えていないと、世の中面白くない。

で、これは1人の時だから別にいいんだけれど、仕事はチームで行う。

となると、モチベーションに繋がる「ワクワク。ドキドキ。」を見せるためには、計画段階から人を巻き込むのが良い・・・ということになる。

実際のタスクにまで落ちて、「できて当然」、「あとはそれをこなすのみ」となると、「やらされ感」が強くて面白くない。

というのが、仕事を創ることに喜びを見出している時。

実現するゴールが、「ワクワク。ドキドキ。」するものであれば、「できて当然」という段階で参画しても、全然大丈夫。

というか、ここで社外の方達と協業していくのが一番いいような気がする。

社内メンバーは、「できる」の段階でワクワク、ドキドキしつつ、「できて当然」の段階では、きちんとタスクを遂行し、協業する方達を刺激するような形で進めていくといいのではないだろうか・・・。

そんなことをしている間にこっちは新しい「できたらいいな」を見つけ、「できる」状態まで、持っていくと。

抽象的でどこまで伝わっているのか、全くわからないけれど・・・。

というか今回は、自分の整理が付けばそれでよしと思ってしまっているので、相手にわかるようにきちんと説明しようと考えていない!!

ごめんなさい。

よくわからない文章にお付き合いいただき、誠に感謝いたしております。
ありがとうございます。

追記)
ブログにアップされたのを読みかえして思ったこと。

実現するゴールで「ワクワク。ドキドキ。」するのと、モチベーションに繋がる「ワクワク。ドキドキ。」

イメージするものは、同じかもしれないけれど、その質はちょっと違うかなと思った。

前者は単純に描いたゴールで「ワクワク。ドキドキ。」するだけだけど、後者には、漠然としていたものが、具体的になって、何をすればよいのか見えてくるという、少しずつ形になっていく「ワクワク。ドキドキ。」もあるかなと。