Anybody speak English?
今日、面白いものを見つけた。
B'zが大好きで、歌詞は全てバッチリ・・・という身にとっては、どんな内容なのか気になる。
歌詞をそのまま英訳しているのだろうか・・・。
英語に興味を持つきっかけとして、こういった自分のお気に入りから入っていくのは、とてもいいと思う。
と、同時に言語習得が目的ならば、遠回りのような気もする。
どういうことかと言うと、学校の勉強にも言えることなのかもしれないけれど、日本語から英語に訳すという作業をしてしまうクセが付いてしまうということ。
例えば車だったら、「車」→「Car」ではなく、見た瞬間に「Car」として認識できた方がいいわけで・・・。
日本語の曖昧さ、表現の豊かさなど言語の違いもあるので、訳すという作業はいらないような気がする。
例えば「determination」
日本語だったら、決心、決意、決定といった訳が出てくるのかなと思う。
ただこれを使っている場面に接すると、「断固たる」決意、「確固たる」決意・・・と、もう少し重みがあるような印象を持っている。
うまく伝わったかどうかわからないけれど、日常生活やビジネスの場面において、英語から日本語へ、日本語から英語へ・・・と訳す状況はほとんどない。
つまり、この例でいくと、「determination」を使う場面をたくさん知っていればいいわけで、その日本語訳が「決心、決意」であるということは知らなくてもいい。
仮に日本語訳を知っていたとしても、「断固たる、確固たる」と付けてしまいたくなるぐらいだから、頭の中で余計な日本語を考えるよりも、「determination」は「determination」として受け入れてしまった方が、コミュニケーションのやりとりはスムーズになる。
なので、必要ない作業に時間をかけるよりは、英語を使う状況に慣れた方が習得は早いのかなと思う。
ということを、もっと簡単に書いてみよう!!
システム的な発想だと・・・
データ入力(英語)→データ変換(日本語)→データ処理(日本語)→データ変換(英語)→データ出力(英語)
データ入力(英語)→データ処理(英語)→データ出力(英語)
ほら、後者の方が圧倒的に早いでしょ。
会話などのコミュニケーションならなおさらでしょ。
こんな感じだろうか・・・。
ということで、学校では英文を日本語に訳させるけど、そんなことより本を声に出させて、キレイな発音で読めるようにさせて、読書感想文を英語で書かせた方が、よっぽど実用的かなと。
これがベストな勉強方法かどうかはともかく、少なくとも現行よりはベターなような気がする。
ということを、久しぶりに仕事仲間であるシンガポール人の方とお会いしたせいもあって、書いてしまいました。(この手の内容は、不必要に敵を作ってしまうので、書かないんだけど・・・。)
彼女は、バイリンガルを飛び越えトリリンガル・・・ではなくて、4ヶ国語を話すことができる。
(この場合はなんて言うんだろう?クアトロリンガル?)
こっちも対抗して、日本語、名古屋弁、三重弁と、あと1つ覚えて・・・。
と、その前にこれを買ってリラックスしよう。
B'z オルゴール作品集
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歌詞をそのまま英訳しているのだろうか・・・。
英語に興味を持つきっかけとして、こういった自分のお気に入りから入っていくのは、とてもいいと思う。
と、同時に言語習得が目的ならば、遠回りのような気もする。
どういうことかと言うと、学校の勉強にも言えることなのかもしれないけれど、日本語から英語に訳すという作業をしてしまうクセが付いてしまうということ。
例えば車だったら、「車」→「Car」ではなく、見た瞬間に「Car」として認識できた方がいいわけで・・・。
日本語の曖昧さ、表現の豊かさなど言語の違いもあるので、訳すという作業はいらないような気がする。
例えば「determination」
日本語だったら、決心、決意、決定といった訳が出てくるのかなと思う。
ただこれを使っている場面に接すると、「断固たる」決意、「確固たる」決意・・・と、もう少し重みがあるような印象を持っている。
うまく伝わったかどうかわからないけれど、日常生活やビジネスの場面において、英語から日本語へ、日本語から英語へ・・・と訳す状況はほとんどない。
つまり、この例でいくと、「determination」を使う場面をたくさん知っていればいいわけで、その日本語訳が「決心、決意」であるということは知らなくてもいい。
仮に日本語訳を知っていたとしても、「断固たる、確固たる」と付けてしまいたくなるぐらいだから、頭の中で余計な日本語を考えるよりも、「determination」は「determination」として受け入れてしまった方が、コミュニケーションのやりとりはスムーズになる。
なので、必要ない作業に時間をかけるよりは、英語を使う状況に慣れた方が習得は早いのかなと思う。
ということを、もっと簡単に書いてみよう!!
システム的な発想だと・・・
データ入力(英語)→データ変換(日本語)→データ処理(日本語)→データ変換(英語)→データ出力(英語)
データ入力(英語)→データ処理(英語)→データ出力(英語)
ほら、後者の方が圧倒的に早いでしょ。
会話などのコミュニケーションならなおさらでしょ。
こんな感じだろうか・・・。
ということで、学校では英文を日本語に訳させるけど、そんなことより本を声に出させて、キレイな発音で読めるようにさせて、読書感想文を英語で書かせた方が、よっぽど実用的かなと。
これがベストな勉強方法かどうかはともかく、少なくとも現行よりはベターなような気がする。
ということを、久しぶりに仕事仲間であるシンガポール人の方とお会いしたせいもあって、書いてしまいました。(この手の内容は、不必要に敵を作ってしまうので、書かないんだけど・・・。)
彼女は、バイリンガルを飛び越えトリリンガル・・・ではなくて、4ヶ国語を話すことができる。
(この場合はなんて言うんだろう?クアトロリンガル?)
こっちも対抗して、日本語、名古屋弁、三重弁と、あと1つ覚えて・・・。
と、その前にこれを買ってリラックスしよう。
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