ABeam Consulting アビーム・コンサルティング応援企画?
アクセス解析のログを見ると、検索エンジンから「アビーム」というキーワードで、このブログに来ている方が最近多い。
おそらく就職活動中の学生の方が情報収集をしているのかな・・・と、思ったので、アビーム・コンサルティングについて書いておきます。
就職活動の参考の1つにしていただければ。
プロフィールにも書いてあるんだけれど、2001年4月に新卒として、デロイト・トーマツ・コンサルティング(当時の社名)に入社しています。
その後、社名が「ブラクストン」に変わり、そして会社を辞める前にアビーム コンサルティングに。
ということで、アビームには4年ちょっと在籍しています。
で、結論から先に言ってしまうと、就職先としてアビームは「オススメ」です。
オススメの理由は・・・
・個人としてのスキルを著しく伸ばすことができる。
・仕事が楽しい
要はやりがいがあるってことなんだけれど、仕事ができる先輩や同期が、たくさんいるってことも魅力的です。
レベルが高い人をこれだけ集めることは、なかなかできないだけに、そこに身を置くことができるチャンスがあるのならば、そのチャンスを逃す手はないと思う。
で、仕事としての経験も、普通ではなかなかできない経験をすることができます。
(例えば・・・ということで具体的に書いていきたいところだけど、ここは長くなってしまうので、割愛します。ごめんなさい。)
自分がこうして会社を設立し、お客様から「お若いのにスゴイですね。」という声をいただくことができるのも、アビームで働いた経験があるからこそ。
もちろんこの経験がなかったら、今の自分はなかったです。
ということで、オススメなのですが、もちろんそれなりに厳しいところです。
プロフェッショナルである以上、年齢が若いから・・・であるとか、今日は気分が乗らないから・・・という理由で、サービスの品質にバラツキがあることは許されないです。
このような話を聞いて、「そんなことは当然でしょ。」、「何を今更言っているの?」という方は大丈夫だと思います。
目線を高く持っている方には、その期待に応えてくれるだけの環境を用意してくれることは間違いないです。
そして、とってもお茶目な会社です。
初めてのプロジェクトの希望を聞かれ、
「精神的にも、肉体的にも一番ツライところ」と言ったらホントに、そんなプロジェクトだったし。
(付け加えるならば、メチャクチャ楽しいプロジェクトでもあった。とっても良い意味でクレイジー。)
面接もこんな感じです。
人事:「なぜ弊社を受けたのですか?」
新井:「仕事内容は全くわかりませんが、おもしろそうだと思ったので受けました。」
人事:「仕事を始めてもし面白くなかったらどうされますか?」
新井:「辞めます。ただ採用/研修コストがかかっているので、その分は働いて返そうと思います。その後、会社に利益をもたらすようになったら好きにさせてもらいます。ちなみに何年ぐらい働いたら返せますか?3年ぐらいだと思っているのですが・・・?」
人事:「そうですね。3年働いたら大丈夫だと思います。」
新井:「わかりました。3年後は自由にさせてもらいます。」
アビームにはお世話になった方がまだたくさんいるけれど、その方々と一緒に仕事をするのはとても楽しいですよ。
会社を辞めた人間が言うのだから、間違いないでしょう。
ということで、オススメです。
おそらく就職活動中の学生の方が情報収集をしているのかな・・・と、思ったので、アビーム・コンサルティングについて書いておきます。
就職活動の参考の1つにしていただければ。
プロフィールにも書いてあるんだけれど、2001年4月に新卒として、デロイト・トーマツ・コンサルティング(当時の社名)に入社しています。
その後、社名が「ブラクストン」に変わり、そして会社を辞める前にアビーム コンサルティングに。
ということで、アビームには4年ちょっと在籍しています。
で、結論から先に言ってしまうと、就職先としてアビームは「オススメ」です。
オススメの理由は・・・
・個人としてのスキルを著しく伸ばすことができる。
・仕事が楽しい
要はやりがいがあるってことなんだけれど、仕事ができる先輩や同期が、たくさんいるってことも魅力的です。
レベルが高い人をこれだけ集めることは、なかなかできないだけに、そこに身を置くことができるチャンスがあるのならば、そのチャンスを逃す手はないと思う。
で、仕事としての経験も、普通ではなかなかできない経験をすることができます。
(例えば・・・ということで具体的に書いていきたいところだけど、ここは長くなってしまうので、割愛します。ごめんなさい。)
自分がこうして会社を設立し、お客様から「お若いのにスゴイですね。」という声をいただくことができるのも、アビームで働いた経験があるからこそ。
もちろんこの経験がなかったら、今の自分はなかったです。
ということで、オススメなのですが、もちろんそれなりに厳しいところです。
プロフェッショナルである以上、年齢が若いから・・・であるとか、今日は気分が乗らないから・・・という理由で、サービスの品質にバラツキがあることは許されないです。
このような話を聞いて、「そんなことは当然でしょ。」、「何を今更言っているの?」という方は大丈夫だと思います。
目線を高く持っている方には、その期待に応えてくれるだけの環境を用意してくれることは間違いないです。
そして、とってもお茶目な会社です。
初めてのプロジェクトの希望を聞かれ、
「精神的にも、肉体的にも一番ツライところ」と言ったらホントに、そんなプロジェクトだったし。
(付け加えるならば、メチャクチャ楽しいプロジェクトでもあった。とっても良い意味でクレイジー。)
面接もこんな感じです。
人事:「なぜ弊社を受けたのですか?」
新井:「仕事内容は全くわかりませんが、おもしろそうだと思ったので受けました。」
人事:「仕事を始めてもし面白くなかったらどうされますか?」
新井:「辞めます。ただ採用/研修コストがかかっているので、その分は働いて返そうと思います。その後、会社に利益をもたらすようになったら好きにさせてもらいます。ちなみに何年ぐらい働いたら返せますか?3年ぐらいだと思っているのですが・・・?」
人事:「そうですね。3年働いたら大丈夫だと思います。」
新井:「わかりました。3年後は自由にさせてもらいます。」
アビームにはお世話になった方がまだたくさんいるけれど、その方々と一緒に仕事をするのはとても楽しいですよ。
会社を辞めた人間が言うのだから、間違いないでしょう。
ということで、オススメです。
1 Comments:
はじめまして。現在アメリカに留学しながら
就職活動を行っている者です。
もうすぐボストンで行われるキャリアフェアにて
アビームコンサルティングの方々と
インタビューさせて頂く予定なので、
アビームについて検索していたところ、このブログに辿り着く事ができました。
海外にいるとOB訪問や会社訪問もできず
現役で働いていらっしゃる方の意見を伺う機会もあまりないので、あらまこさんのアビームに対する意見を拝見させて頂く事ができ、とても嬉しかったのでコメントさせて頂きました。
(少し古い日記なのでこのコメントを見ていただく事があるかも分かりませんが・・。)
現在はご自分で企業されてるとのこと、素晴らしいと思います。
これからも頑張ってください。
またアビームに関する記事など書いていただけたら嬉しいです(笑)
それではまた。
奈央
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