2005/07/10

時の流れ

6月16日の初仕事からもうすぐ一ヶ月経とうとしている。

思えば短い気もするし、長い気もする。
自ら機会を創り出し、その機会によって、自らを変えようと
言うだけあって、この3週間は実に様々なことがあった。

とりわけ面白かったのは、今は起こりうる未来に対して、自分なりに
心構えの準備をしているのだが、その未来が実に変化に富んで
楽しい毎日だということだった。

細かいことだが、直近で例えれば、社員を雇って、その雇用を守り抜く
心構えがあるのかといったその瞬間、瞬間をイメージしていく。

社外(お客様、地域社会など)に対して、社員に対して、そして自分に対して・・・、
と1つずつイメージしていくと、自分が絶対の自信を持っているところと
不安なところがハッキリしてくる。

その不安を解消しながら、起こりうる未来を確実なものとしているのだが、
こういった作業を繰り返すと、社長というのは、非常に責任が重い立場に
いることが実感できる。

その責任は把握していたのだが、今はそれをより深く落としこんでいる感じ。
今の状態では求められていないので、そこまで落とし込む必要はないのだが、
次のステップで必要なマインドを前倒しで身に付けている。

ということで、内面的な変化が大きく感じられる毎日。

ブログに書けば、ある程度自分の言葉に出来るのかなと思い、
書いてみたけれど果たして・・・。