物事を見る時に、自分なりの尺度を持って見ることは、その物事を理解する助けになります。
ただその尺度だけで、わかった気になるのが一番怖い。
おいで、おいでの手招きが、国によってはあっちに行けというジェスチャーになるように真逆の解釈が生まれたりします。
となると、自分の尺度で理解して終わりではなく、その後に真逆も踏まえ考えられる選択肢を網羅する事が、そのものを理解することだなと。
ついつい端折りがちなために、自戒も込めて書き残しておきます。
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