ブログデザインでこだわっていること
長い間ブログを続けていると、面白い発見があります。
ということで、気が付いたことを都度、書いていますが、今回もそんなお話です。
お時間のある方のみどうぞ。
さて、私がブログを始めたのは2005年ですが、当時と比較すると随分と変わっています。 見た目のデザインの流行り廃りもそうですが、iPhoneなどの登場でブログを見る端末も随分変わりました。
ブログを書いている方としては、たくさんの方に読んでもらいたい。
ということで、その時々に合わせてブログを変えていく・・・必要があるかもしれません。
最近であれば、 レスポンシブデザインにしなきゃねとか、フラットデザインっぽくしてもいいかもとか、古くはWeb2.0に・・・であったり、iPhoneに対応しなきゃ・・・と、結構大変ですね。。。
見た目一つ取ってもいろいろと決めなければいけないことがあるし・・・。
と、折角頑張って対応したにも関わらず、今はその努力が報われないかもしれません。
それはなぜか? というのが、今回のお話の主旨になるかも?
折角頑張ったサイトリニューアルも今はあまり報われないかもしれない。
そう思った背景として挙げられるのが、ソーシャルサービスやアプリの登場です。
FacebookやTwitterで告知をする。
クリックしてそのサイトに行く・・・というよりも、そのサービス内で読むことができる。
FlipboardやRSSリーダーなどもそうですよね。
一つのアプリやサービスの中で、コンテンツの一つとして取り扱われる。
となると、どんなに頑張って見た目を作り込んだとしても、その努力は報われません。
サイトの見た目ってブログの雰囲気やイメージを伝える大事な要素の一つですよね。
その要素が奪われる。
伝え手になると忘れがちですが、読み手になると、自分自身にも思い当たる節があります。
実際に私自身リーダーアプリで読んでいて、わざわざそのサイトには行きません。
(テンポ良く読んでいきたい。)
「続きを読む」みたいな形でクリックしないと読めない&その際にリーダーアプリでは情報が取得出来ずにサイトを訪問しなければならない・・・というサイトは軒並み購読をやめてしまいました。
ソーシャルニュースマガジンというか、自分自身でコンテンツを編集して、その中で読む・・・というスタイルになっています。
まとめサイトやまとめアプリなんかもそうですよね。
ということで、このような状態になると、純粋に書いてある内容”だけ”で、評価されるようになります。
(書き手のバックグランドが見えないと、書いてある内容の信憑性なんかはわからないと思うのですが・・・。)
これがいいのか悪いのかはさておき、まあ、そんな状態です。
となると、ブログの見た目のデザインはどうしようか・・・。
個人的には、流行り廃りは移り行くものだと思っていますので、出来るだけ対応しやすいような形がいいかなと思っています。
そのため、できるだけ要素は削る。
今のブログは、プロフィール写真以外は、テキストデータのみです。笑
スタート当初と比較すると、随分とさっぱりしました。
よく言えばシンプル。
とは言え、気を付けないとシンプルさは寂しさと紙一重。
本来であれば、その辺に対応すべくフォントにこだわったりしたい所ですが、サイトを直接見ることが減りつつある今、やるのはほどほどに・・・という所です。
(これはブログの位置付けによって変わってきますよね。ここがメインの人は頑張らないといけませんし。)
アクセス数アップのためには、TwitterやFacebookのシェアボタンを付けたり・・・という話もあると思いますが、それもキレイさっぱり付けていません。
完全に割り切っちゃっていますね。
ということで、ブログの見た目にこだわるのも大切ですが、今後はより書く内容に注力した方が良さそうです。
何をテーマにするか?
どんな言葉を使って書くか?
表現力というか何と言うかその辺の力がより求められるかもしれない。
作家さんと同じく真っ白なキャンパスに文字だけで勝負する世界が出来つつあるのかもしれないなあと思いました。
ということで、気が付いたことを都度、書いていますが、今回もそんなお話です。
お時間のある方のみどうぞ。
さて、私がブログを始めたのは2005年ですが、当時と比較すると随分と変わっています。 見た目のデザインの流行り廃りもそうですが、iPhoneなどの登場でブログを見る端末も随分変わりました。
ブログを書いている方としては、たくさんの方に読んでもらいたい。
ということで、その時々に合わせてブログを変えていく・・・必要があるかもしれません。
最近であれば、 レスポンシブデザインにしなきゃねとか、フラットデザインっぽくしてもいいかもとか、古くはWeb2.0に・・・であったり、iPhoneに対応しなきゃ・・・と、結構大変ですね。。。
見た目一つ取ってもいろいろと決めなければいけないことがあるし・・・。
と、折角頑張って対応したにも関わらず、今はその努力が報われないかもしれません。
それはなぜか? というのが、今回のお話の主旨になるかも?
折角頑張ったサイトリニューアルも今はあまり報われないかもしれない。
そう思った背景として挙げられるのが、ソーシャルサービスやアプリの登場です。
FacebookやTwitterで告知をする。
クリックしてそのサイトに行く・・・というよりも、そのサービス内で読むことができる。
FlipboardやRSSリーダーなどもそうですよね。
一つのアプリやサービスの中で、コンテンツの一つとして取り扱われる。
となると、どんなに頑張って見た目を作り込んだとしても、その努力は報われません。
サイトの見た目ってブログの雰囲気やイメージを伝える大事な要素の一つですよね。
その要素が奪われる。
伝え手になると忘れがちですが、読み手になると、自分自身にも思い当たる節があります。
実際に私自身リーダーアプリで読んでいて、わざわざそのサイトには行きません。
(テンポ良く読んでいきたい。)
「続きを読む」みたいな形でクリックしないと読めない&その際にリーダーアプリでは情報が取得出来ずにサイトを訪問しなければならない・・・というサイトは軒並み購読をやめてしまいました。
ソーシャルニュースマガジンというか、自分自身でコンテンツを編集して、その中で読む・・・というスタイルになっています。
まとめサイトやまとめアプリなんかもそうですよね。
ということで、このような状態になると、純粋に書いてある内容”だけ”で、評価されるようになります。
(書き手のバックグランドが見えないと、書いてある内容の信憑性なんかはわからないと思うのですが・・・。)
これがいいのか悪いのかはさておき、まあ、そんな状態です。
となると、ブログの見た目のデザインはどうしようか・・・。
個人的には、流行り廃りは移り行くものだと思っていますので、出来るだけ対応しやすいような形がいいかなと思っています。
そのため、できるだけ要素は削る。
今のブログは、プロフィール写真以外は、テキストデータのみです。笑
スタート当初と比較すると、随分とさっぱりしました。
よく言えばシンプル。
とは言え、気を付けないとシンプルさは寂しさと紙一重。
本来であれば、その辺に対応すべくフォントにこだわったりしたい所ですが、サイトを直接見ることが減りつつある今、やるのはほどほどに・・・という所です。
(これはブログの位置付けによって変わってきますよね。ここがメインの人は頑張らないといけませんし。)
アクセス数アップのためには、TwitterやFacebookのシェアボタンを付けたり・・・という話もあると思いますが、それもキレイさっぱり付けていません。
完全に割り切っちゃっていますね。
ということで、ブログの見た目にこだわるのも大切ですが、今後はより書く内容に注力した方が良さそうです。
何をテーマにするか?
どんな言葉を使って書くか?
表現力というか何と言うかその辺の力がより求められるかもしれない。
作家さんと同じく真っ白なキャンパスに文字だけで勝負する世界が出来つつあるのかもしれないなあと思いました。
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