ブログの密かな楽しみ
起業以来、書き続けているブログですが、密かに楽しみにしていることがあります。
それは、老後に過去を振り返りながら読み返すこと。
エントリが1,000件ぐらいたまって、今も少しずつ増えていっているので、毎日ひとつずつ読んでいっても数年間は楽しめます。
自分の未熟さが感じられて、若かったなあと必ず楽しめるハズ。
と、そんなことを考えていたりするのですが、これだけ続けていると傾向が出てきます。
ざっくり言うと・・・
書かれてあることに、性格が表れる。
書かれてないことに、哲学が表れる。
表現の仕方と言うか、書いてある内容と言うか、その辺に自分の性格やキャラクターが出ているような気がします。
従って、時系列で見て行くと、ちょっとした変化も感じられるはず。
一方、書かれてないことには、哲学が表れていると思いました。
哲学・・・と書いたのは何となく字面を合わせるためで、要は自分のポリシーというか、大事にしていることと言うか・・・。
例えば、ブログを書く時にはできるだけネガティブなことは書かない様にしよう、読んでいる方が不快にならないようにしよう・・・など、気にしていることや気を付けたりしていることがいくつかあるのですが、そういった所に自分の価値観が隠れていて気が付くことが多いです。
感情が動く時は、冷静に振り返ると何かしらの発見が多いです。
となると、喜怒哀楽に敏感になる。
で、怒も当然あるわけですが、それをそのままブログに書き連ねていってしまったら・・・。
自分はスッキリするかもしれませんが、まあ、あまりよろしくないですよね。
なので、そういったことはしないようにしています。
その流れで行くと哀なんかも、ちょっと同情を誘いたい、構ってもらいたくて、ついつい書きたくなりますが、書いていないですね。
ということで、ちょっとした一例ですが、書かれていないことに、自分らしさがある・・・ということに気が付くのもブログを続けていく楽しみの一つです。
これって、ちょいと贅沢な話ですよね。
あなたが、このブログに来てくれるからこそ、こういった楽しみができるのかなと思います。
ありがとうございます。
これからも、このブログを楽しんでください。
それは、老後に過去を振り返りながら読み返すこと。
エントリが1,000件ぐらいたまって、今も少しずつ増えていっているので、毎日ひとつずつ読んでいっても数年間は楽しめます。
自分の未熟さが感じられて、若かったなあと必ず楽しめるハズ。
と、そんなことを考えていたりするのですが、これだけ続けていると傾向が出てきます。
ざっくり言うと・・・
書かれてあることに、性格が表れる。
書かれてないことに、哲学が表れる。
表現の仕方と言うか、書いてある内容と言うか、その辺に自分の性格やキャラクターが出ているような気がします。
従って、時系列で見て行くと、ちょっとした変化も感じられるはず。
一方、書かれてないことには、哲学が表れていると思いました。
哲学・・・と書いたのは何となく字面を合わせるためで、要は自分のポリシーというか、大事にしていることと言うか・・・。
例えば、ブログを書く時にはできるだけネガティブなことは書かない様にしよう、読んでいる方が不快にならないようにしよう・・・など、気にしていることや気を付けたりしていることがいくつかあるのですが、そういった所に自分の価値観が隠れていて気が付くことが多いです。
感情が動く時は、冷静に振り返ると何かしらの発見が多いです。
となると、喜怒哀楽に敏感になる。
で、怒も当然あるわけですが、それをそのままブログに書き連ねていってしまったら・・・。
自分はスッキリするかもしれませんが、まあ、あまりよろしくないですよね。
なので、そういったことはしないようにしています。
その流れで行くと哀なんかも、ちょっと同情を誘いたい、構ってもらいたくて、ついつい書きたくなりますが、書いていないですね。
ということで、ちょっとした一例ですが、書かれていないことに、自分らしさがある・・・ということに気が付くのもブログを続けていく楽しみの一つです。
これって、ちょいと贅沢な話ですよね。
あなたが、このブログに来てくれるからこそ、こういった楽しみができるのかなと思います。
ありがとうございます。
これからも、このブログを楽しんでください。
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