2011/05/06

言葉の力を身に付ける勉強をしてみた

GWも終盤に来ましたね。東京は天気が不安定ですが、いかがお過ごしでしょうか?

私はこの機会を利用して、言葉の力を身に付けようとお勉強をしていました。
今回はそのアウトプットをちょっとだけして定着させようかなと思います。

私のアウトプットを参考に、あなたの言葉のパワーアップにちょっとだけでも貢献できたら嬉しいです。

さて相手に対して、自分の言葉を届ける力をパワーアップさせたいのならば、どうすればよいでしょうか?

ただ闇雲にやっても、よくわかりません。
ということで、まずは要素分解をしてみます。

5W2Hで考えてみると・・・

When(いつ)

Where(どこで)

Who(だれに)

What(何を)

How(どのような形で)

この辺がパワーアップできそうですね。
Why、How muchは合わなさそう。

タイミングや相手などはケースバイケースですし、それによってWhatも変わってきそうです。

ということで、How(どのような形で)のバリエーションを増やすことに力を入れてみることにしました。

今回の教材はこちらの本です。



デザインのルール、レイアウトのセオリー。

こちらに記載されていた中外製薬の事例は他に応用ができそうです。
ということで、やってみます。

最近、街中で「がんばろう日本」、「がんばれ東北」というメッセージを見ることがとても多いです。

とても良いメッセージですね。
それに乗じて私もひとつメッセージを・・・。



頑張れって言われなくても頑張っているよ、頑張るしかない状況なんだよ、こっちは・・・ということもあるかな?
ということで、共に歩んでいく、一緒に乗り越えていこうという意味を込めて、この言葉にしてみました。

この言葉、これだけだと、ただの文字です。でもちょっとだけデザインすると、こんな感じになります。



どうです?

前に歩んでいく感じ、上に突き進んで乗り越える感じが出ていませんか?

ただ文字を並べるだけじゃなくて、ちょっと手を加えるだけで言葉に力が加わっている!!

見せ方も徹底的に考えた方が良さそうですね。

ということで、ちょっとしたアウトプットでした。

それにしてもMacは素晴らしい。
以前でしたら、この手の本を読んでも、どうやってやるのかわからないので、何となく頭の中で事例として蓄積するだけでした。
(知っているというレベルですね。)

でも、Macを買って以来、「おおっ、このソフトでこうやればできるな!」と、すぐにイメージが湧く様になり、今回みたいにちょっとした時間で、できるようになっています。(できる、わかるレベルですね。)

いいよ、Mac。
おそらくWindowsでもできるソフトはあると思いますので、これ以上持ち上げるのはやめておきますが(笑)、Macは素晴らしいですね。
(ということで、本当はこれが言いたかっただけなのかもしれない!?)