2010/12/03

ケイドレーダーって知っている?

さあ12月!!
今年もあっという間に終わってしまいそうです。

忘年会の話もちらほら出てきていますが、自転車で街を走っているといろいろな所がクリスマスのイルミネーションで彩られています。

というわけではないですが、最近、子供向けのクリスマスプレゼントが目に付きます。

今回はその中で面白そうなものをピックアップ。
ピックアップの狙いは・・・特にないので(笑)、お時間のない方はスルー推奨です。

たまにはゆるーい話題でいきましょう。

ということで、早速ですが面白そうだなと思ったのがコレ。



「ケイドロ」専用レーダーケイドレーダーです。

細かい話は公式サイトに譲りますが、あなたも子供の頃、ケイドロで遊びましたよね。

私の地域ではドロケイと言っていましたが、要は鬼ごっこです。
隠れていても近付くとレーダーで教えてくれるわけです。

おおっ、こいつで遊んでみたい。

で、素朴な疑問ですがコレって子供向けなのでしょうか?
もしかすると大人を対象にしていません?

というのは、もしこれを使って遊ぶとなると子供1人に1つ必要になるわけです。
少子化で今は事情が異なるのかもしれませんが、私が子供の頃に、1人1つこれを付けて遊ぶのは現実的ではないなあと思いました。
(持っていない子供は仲間はずれって、かわいそうですよね。
しかも、1人だけ持っていても始まらないですし、誰かが持っていて羨ましいってならないと欲しくないだろうし・・・。)

となると、これは昔を懐かしがった大人が買うんじゃないかと。
このようなガジェットが出てくると、誘う口実、きっかけにもなりますよね。

お値段も大人から見れば気軽だし、なかなか良い価格帯なような気がします。

で、なぜ今、ケイドロなのか・・・とネットで検索してみると、テレビでも鬼ごっこみたいな番組をやっているみたいですね。
逃走中

この番組が人気があるのかどうなのか、よくわかりませんが、ウィキペディアを見る限りでは好評のようです。
ウィキペディア

番組を観ていてやりたくなった人がいるかも。

鬼ごっこと言えば公園が定番ですが、こいつがあれば街中などいろいろなステージでできそうですね。

やっぱり大人向けなんじゃないの?

追伸)
私が小学生の時にやっていたドロケイは学年が上がるとルールが変わっていきました。

警察が野球ボールサイズのゴムボールを持って、それを当てたら捕獲。
ドロボーは、ボールをキャッチしたらセーフ、そしてそのボールを好きな所に投げられ、その間に逃げる。

こんなルールだったので、どんどん過激になってドロボーは人の家の屋根に上っていました。
屋根にいると、ドロボーに有利です。
思いっきりボールを投げると、かわされた瞬間にボールが家の反対側にいってしまう。
かといって遅いとキャッチされてしまう・・・ということで、投げる加減がとても難しかったのです。

でも今、人の家の屋根に上ったら、確実に本当の警察に捕まりますね。(笑)