2010/05/06

Twitterをやってみた感想

GWもあっという間に終わってしまいましたが、いかがお過ごしだったでしょうか?
もしかすると、今日、明日と有給を取ってまだまだGW中の方もいらっしゃるかもしれませんね。

私はこのGW期間中にiPadで遊ぼうかなと思っていたのですが、日本発売が5月末に延期になってしまいましたので、替わりにTwitterで遊ぶことにしました。

その感想を書いてみたいと思います。
考察というか、それっぽいことを書いた方がええんとちゃうかなとも思いますが、雑感です。

まず遊んでみた感想を一言で言うと「とても面白い」。
ついついハマってしまいそうです。

自分がつぶやくのも面白いのですが、他の方のつぶやきを見るのが楽しい。
ついつい、そのつぶやきに反応してしまいそうになるのですが、そうするとずっとTwitterをやってしまいそうになるので、できるだけ自重しました。

基本的に独り言中心の世界で行こうと。
Twitterの面白さは、人と人とのつながりだと思うのですが、その世界にハマってしまうと自分の場合は目の前のリアルの世界が疎かになりそうだったので、ちょっと我慢。

基本的に楽しんでいたのですが、気を付けなきゃなと思ったことが1点あります。

それはつぶやきだけで、その人を判断しないこと。

簡単なコミュニケーションツールのせいか、自分のキャラというか人柄が出やすいのではないか・・・と思っているのですが、それだけで判断するととても危険だなと。

例えば私の場合、仕事のつぶやきは控えめにしました。
最大の理由は、ツールに慣れてくるに従いついつい守秘義務違反になるような余計なことをつぶやくのを防ぐためです。
またワーカホリックであることがバレて、こいつ仕事のつぶやきしかねぇなぁと思われたくないからです。
(仕事が楽しいので、ついついいろいろと語りたくなってしまう・・・。)

ということで、仕事のつぶやきは控えめにしていたのですが、その結果、GWは遊んでばっかりいたような印象になりました。

実際は仕事の時間の方が多かったので、これだけで判断するのは危険だなぁと。
裏返して言うなら、自分をどう見せるのかうまく操作できそうだなぁと。

例えば、今もブログなんか書いていないで「おはようございます。今日も仕事頑張るぞー。」とつぶやいておいて、仕事帰りに「お仕事終了。今日も頑張った。」なんてつぶやいておけば、その時間を見た人は「仕事、頑張っているなぁ。」と思ってくれるはず。

結果を出してナンボの世界で仕事をしているので、長時間働いても結果が出なければ意味がないのですが、普通はその辺の事情はわかりませんので、頑張っているなと応援してくれるはず。

社会人である以上、仕事に誠実、真摯に取り組んでいる姿は見せていきたいので、それはどうしたらいいかな・・・ということで、上記のようなつぶやきを考えてみました。

実際に仕事中はつぶやく余裕がないというのが本音なので、朝か夜か、お昼の御飯の時間にちょっとつぶやく感じです。

さてさて飽きずに続くのかどうか・・・。

追伸)
ネタ作りのためならWiFi Body Scaleで体重を測ってTwitterに自動でつぶやくのも面白そうですが、私の場合は多くの敵を作りそうです。
太らない体質の上に、普段からスポーツを楽しんじゃっているので、体重より怪我に注意しなければいけない毎日です。