2009年どうにもこうにもわからない言葉大賞発表
今年もあとわずかですね。
この時期は忘年会真っ盛り。
忘年会ネタで今年流行った芸人のネタを知り、本人がやっている所は全く知らないまま、次の年に突入するという何とも流行に乗り遅れた生活をここ数年続けています。
テレビを観ないので、どうしてもお笑いとかは遠くなってしまうのですが、そうは言っても世の中には敏感でいたいもの。
できるだけ流行には遅れまいとしています。
その中の一つに言葉があります。
その時々で流行っている言葉ってありますよね。
その言葉を積極的に使う・・・ことはないのですが、意味はわかるように心掛けています。
が、しかしどうにもこうにもわからない言葉もあります。
今回はそんな言葉をご紹介。
紹介することで「そうそう、そうだよねー。」という仲間を集めたいだけなので、忙しい方はスルーをした方が良いかと思います。
さてさて、私にとって「2009年どうにもこうにもわからない言葉大賞」は・・・
「ほっこり」
です。
なんとなく男性は使っていないような女性限定の言葉のような気もするのですが、「癒された」、「ホッとした」、「リラックスした」、「心暖まった」・・・というような感覚なのかな・・・とは思うのですが、この言葉を聞いたり、読んだりした時にビックリするぐらい共有できないです。
ホント、自分でもビックリするくらい共有できないので、同じ感覚、感情が湧きおこることがないです。
つまり「こういう感覚かな?」、「こんな感情なのかな?」と頭に「?」マークが出て、いろいろな仮説がいっぱい出てきちゃって、結局頭が混乱したままなんです。
文化が違うことで、全く違う感覚や価値観があることを多くの国の人達と仕事をして体感しましたが、その時と同じように理解が大変です。
同じ日本人なのに、共有できないんです。
これって方言と同じなのかな?
例えば私は小学校卒業まで三重県桑名市にいましたが、そこでは「えらい」と言うと「疲れた」という意味になります。
中学で東京の八王子に引っ越してきて、部活動中に「えらいわぁ」と言ったら、変な顔をされました。
そりゃそうですよね。
何でいきなり自分自身を褒めてんねんとツッコミを入れたくなります。
でも私にしてみれば、当然のことを言ったまでなので「何でコイツはわかんないんだ?」と負けずに変な顔をしていたと思います。
ほっこりもコンテキスト(会話の流れや文脈)から、類推をしているんですけど、どーにもこーにも確信が持てないせいなのか頭が混乱してしまいます。
さらにこれまた根拠はないんですが、音感や語感からあまりポジティブなイメージがないんですよね。。。
ということで「2009年どうにもこうにもわからない言葉大賞」受賞となりました。
あなたの「2009年どうにもこうにもわからない言葉大賞」は何ですか?
意外と面白い発見があるかもしれませんよ。(笑)
追伸)
ということで自分自身の発見・・・であるならば「口癖グランプリ2009」もオススメです。(笑)
簡単に言うと、普段自分がよく使う言葉を教えてもらう・・・ということです。
例えば私の場合「要は・・・」、「ざっくり言うと・・・」という言葉が頻出しているらしいのですが、これは細かい話の前に全体像を掴もう&全体像を理解してもらおうとしているので、出てくる言葉です。
他にも一時期「割と・・・」という言葉が頻出していた時期があったのですが、これは自分の意見をオブラートに包んで言う時に使っていたっぽいです。
これまた面白いことにこの言葉を使っていた時期は、仕事で悩んだり苦労したりといろいろ大変でした。
そのせいなのか、仕事の話なんて全くしていないのに、自分に自信が持てていなかったのか、オブラートに包んで話をしていたみたいです。
というようなことがわかってきます。
自分の会話のパターンとかがわかって面白いです。
聞く相手は誰でも構わないのですが、男性陣の方はご自身のパートナーに聞いてみることをオススメします。
男性より女性の方がこの辺の記憶力がいいのか、とても適切な回答が返ってくることが多いような気がします。
この時期は忘年会真っ盛り。
忘年会ネタで今年流行った芸人のネタを知り、本人がやっている所は全く知らないまま、次の年に突入するという何とも流行に乗り遅れた生活をここ数年続けています。
テレビを観ないので、どうしてもお笑いとかは遠くなってしまうのですが、そうは言っても世の中には敏感でいたいもの。
できるだけ流行には遅れまいとしています。
その中の一つに言葉があります。
その時々で流行っている言葉ってありますよね。
その言葉を積極的に使う・・・ことはないのですが、意味はわかるように心掛けています。
が、しかしどうにもこうにもわからない言葉もあります。
今回はそんな言葉をご紹介。
紹介することで「そうそう、そうだよねー。」という仲間を集めたいだけなので、忙しい方はスルーをした方が良いかと思います。
さてさて、私にとって「2009年どうにもこうにもわからない言葉大賞」は・・・
「ほっこり」
です。
なんとなく男性は使っていないような女性限定の言葉のような気もするのですが、「癒された」、「ホッとした」、「リラックスした」、「心暖まった」・・・というような感覚なのかな・・・とは思うのですが、この言葉を聞いたり、読んだりした時にビックリするぐらい共有できないです。
ホント、自分でもビックリするくらい共有できないので、同じ感覚、感情が湧きおこることがないです。
つまり「こういう感覚かな?」、「こんな感情なのかな?」と頭に「?」マークが出て、いろいろな仮説がいっぱい出てきちゃって、結局頭が混乱したままなんです。
文化が違うことで、全く違う感覚や価値観があることを多くの国の人達と仕事をして体感しましたが、その時と同じように理解が大変です。
同じ日本人なのに、共有できないんです。
これって方言と同じなのかな?
例えば私は小学校卒業まで三重県桑名市にいましたが、そこでは「えらい」と言うと「疲れた」という意味になります。
中学で東京の八王子に引っ越してきて、部活動中に「えらいわぁ」と言ったら、変な顔をされました。
そりゃそうですよね。
何でいきなり自分自身を褒めてんねんとツッコミを入れたくなります。
でも私にしてみれば、当然のことを言ったまでなので「何でコイツはわかんないんだ?」と負けずに変な顔をしていたと思います。
ほっこりもコンテキスト(会話の流れや文脈)から、類推をしているんですけど、どーにもこーにも確信が持てないせいなのか頭が混乱してしまいます。
さらにこれまた根拠はないんですが、音感や語感からあまりポジティブなイメージがないんですよね。。。
ということで「2009年どうにもこうにもわからない言葉大賞」受賞となりました。
あなたの「2009年どうにもこうにもわからない言葉大賞」は何ですか?
意外と面白い発見があるかもしれませんよ。(笑)
追伸)
ということで自分自身の発見・・・であるならば「口癖グランプリ2009」もオススメです。(笑)
簡単に言うと、普段自分がよく使う言葉を教えてもらう・・・ということです。
例えば私の場合「要は・・・」、「ざっくり言うと・・・」という言葉が頻出しているらしいのですが、これは細かい話の前に全体像を掴もう&全体像を理解してもらおうとしているので、出てくる言葉です。
他にも一時期「割と・・・」という言葉が頻出していた時期があったのですが、これは自分の意見をオブラートに包んで言う時に使っていたっぽいです。
これまた面白いことにこの言葉を使っていた時期は、仕事で悩んだり苦労したりといろいろ大変でした。
そのせいなのか、仕事の話なんて全くしていないのに、自分に自信が持てていなかったのか、オブラートに包んで話をしていたみたいです。
というようなことがわかってきます。
自分の会話のパターンとかがわかって面白いです。
聞く相手は誰でも構わないのですが、男性陣の方はご自身のパートナーに聞いてみることをオススメします。
男性より女性の方がこの辺の記憶力がいいのか、とても適切な回答が返ってくることが多いような気がします。
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