ビジネスパートナー募集!
先日、お客様のオフィスに行った所、新型インフルエンザ対策ということでマスクを渡され着用を求められました。
早速マスクを着用したのですが、鼻を出していて注意を受けました。
そこでマスクの付け方を教えてもらったのですが、今のマスクって凄いですね。
表裏があって、上の方にはバネがあって自分の鼻の形をつくることができます。
そして上下に伸ばすことによって鼻から口まで全体を覆い隠すように包み込むように着用できます。
上下に伸縮することも知らず、ただ口に当てていた状態だったので、付け方を教えてもらってマスクの凄さを痛感しました。
(うまく説明が出来ていないので、この写真を見て何となくイメージしていただければ。
マスクの写真)
「これって一体いくらなんだろう?」という疑問と共に「マスクも新しくデザインされイノベーションが行われているんだなぁ」とひとしきり感動していました。
既存のモノでシンプルなものでもイノベーションの余地はたくさんあります。
ということで、これって面白い商売になるんじゃないか?と思った分野がひとつあります。
それは自転車の防犯登録のステッカー。
自転車を購入すると500円を支払って必ず登録しないといけません。
住所、氏名等を登録するので、自転車が自分のものであることを証明できます。
自転車防犯登録制度
防犯登録・・・と言いながら、効力を発揮しそうなのは、盗難された時の早期発見や放置自転車対策など、予防的な意味合いよりも、犯罪発生後の方が多いんじゃないか・・・と、思わずツッコミを入れたくなる(笑)制度なのですが、上記サイトにもあるステッカー、実はイノベーションの余地アリと踏んでいます。
どういうことかと言うと、自転車を盗難した人は当然、防犯登録に登録されている所有者と異なりますので、このステッカーを外そうとします。
より正確に言うと、全て外してしまうと登録されていない・・・と疑われてしまうので、登録番号などを削って、乗っているうちに自然と削れて読めなくなってしまった・・・という形にするようです。
これじゃあ制度が狙った目的を全く果たせていないじゃん・・・というツッコミが出てきそうですね。
おっしゃる通りです。
だからこそ、このステッカーをデザインしなおすことができるのではないかと思います。
ちなみに自転車協会によると、2007年の国内自転車保有台数は69,583,000台。
自転車協会統計データ
出典元はわかりませんが、平成16年度の自転車登録件数が780万件と書かれてあるニュースがあったり、エコから自転車が見直されているのを見ると、結構な数の自転車が登録されていると思われます。
仮に年間1,000万台とすると、500円の登録料で50億円。
シールをデザインしなおして100円で売ることができたら10億円ぐらいのビジネスかぁ・・・と。
仮に10円でも億単位ぐらいのビジネスにはなりそうです。
おみくじビジネスと同じでチリも積もれば山となる&一度納入すれば長い付き合いになりそう&商品サイクルが長い・・・などなど戦わずして勝つことができるビジネス分野なのではないかと思います。
ということで、シールをデザインしなおすアイディアや技術を持っている方はぜひお声がけください。
また、ビジネスチャンスを探している人は、このビジネスをぜひお勧めします。
追伸)
ちなみに私の自転車はステッカーがどこにあるかわかりにくい所に貼ってあります。
削られないようにするため・・・というよりも、ステッカーが目立つとカッコ悪いというのが主な理由です。
せっかくの愛車もステッカーで見た目が台無しになってしまいます。
ステッカーのデザインをしなおす・・・というのは、その辺も含めた解決策となりそうです。
これって新商品を考える頭のトレーニングにも抜群の題材です。
「デザインとは何か?」という本質をつかむには格好の素材なので、何かでっかいビジネスをやってやろうと思っていない方も考えてみると、自分の仕事力アップにつながるかもしれないです。
早速マスクを着用したのですが、鼻を出していて注意を受けました。
そこでマスクの付け方を教えてもらったのですが、今のマスクって凄いですね。
表裏があって、上の方にはバネがあって自分の鼻の形をつくることができます。
そして上下に伸ばすことによって鼻から口まで全体を覆い隠すように包み込むように着用できます。
上下に伸縮することも知らず、ただ口に当てていた状態だったので、付け方を教えてもらってマスクの凄さを痛感しました。
(うまく説明が出来ていないので、この写真を見て何となくイメージしていただければ。
マスクの写真)
「これって一体いくらなんだろう?」という疑問と共に「マスクも新しくデザインされイノベーションが行われているんだなぁ」とひとしきり感動していました。
既存のモノでシンプルなものでもイノベーションの余地はたくさんあります。
ということで、これって面白い商売になるんじゃないか?と思った分野がひとつあります。
それは自転車の防犯登録のステッカー。
自転車を購入すると500円を支払って必ず登録しないといけません。
住所、氏名等を登録するので、自転車が自分のものであることを証明できます。
自転車防犯登録制度
防犯登録・・・と言いながら、効力を発揮しそうなのは、盗難された時の早期発見や放置自転車対策など、予防的な意味合いよりも、犯罪発生後の方が多いんじゃないか・・・と、思わずツッコミを入れたくなる(笑)制度なのですが、上記サイトにもあるステッカー、実はイノベーションの余地アリと踏んでいます。
どういうことかと言うと、自転車を盗難した人は当然、防犯登録に登録されている所有者と異なりますので、このステッカーを外そうとします。
より正確に言うと、全て外してしまうと登録されていない・・・と疑われてしまうので、登録番号などを削って、乗っているうちに自然と削れて読めなくなってしまった・・・という形にするようです。
これじゃあ制度が狙った目的を全く果たせていないじゃん・・・というツッコミが出てきそうですね。
おっしゃる通りです。
だからこそ、このステッカーをデザインしなおすことができるのではないかと思います。
ちなみに自転車協会によると、2007年の国内自転車保有台数は69,583,000台。
自転車協会統計データ
出典元はわかりませんが、平成16年度の自転車登録件数が780万件と書かれてあるニュースがあったり、エコから自転車が見直されているのを見ると、結構な数の自転車が登録されていると思われます。
仮に年間1,000万台とすると、500円の登録料で50億円。
シールをデザインしなおして100円で売ることができたら10億円ぐらいのビジネスかぁ・・・と。
仮に10円でも億単位ぐらいのビジネスにはなりそうです。
おみくじビジネスと同じでチリも積もれば山となる&一度納入すれば長い付き合いになりそう&商品サイクルが長い・・・などなど戦わずして勝つことができるビジネス分野なのではないかと思います。
ということで、シールをデザインしなおすアイディアや技術を持っている方はぜひお声がけください。
また、ビジネスチャンスを探している人は、このビジネスをぜひお勧めします。
追伸)
ちなみに私の自転車はステッカーがどこにあるかわかりにくい所に貼ってあります。
削られないようにするため・・・というよりも、ステッカーが目立つとカッコ悪いというのが主な理由です。
せっかくの愛車もステッカーで見た目が台無しになってしまいます。
ステッカーのデザインをしなおす・・・というのは、その辺も含めた解決策となりそうです。
これって新商品を考える頭のトレーニングにも抜群の題材です。
「デザインとは何か?」という本質をつかむには格好の素材なので、何かでっかいビジネスをやってやろうと思っていない方も考えてみると、自分の仕事力アップにつながるかもしれないです。
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