驚愕の速読術!ひと月に50冊以上本を読む方法とは?
本のタイトルを見ただけで、ブログを書いてしまおうシリーズ第一弾。
今回は、このタイトルで行ってみます。
すごい速読術 ひと月に50冊本を読む方法
社会人になりたての頃、ビジネス書を年間600冊近く読んでいました。
さらに、経済雑誌も・・・
週刊:週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、日経ビジネス、Newsweek、BusinessWeek
隔週:日経コンピュータ
月刊:ハーバードビジネスレビュー
季刊:Think!
あと科学系の雑誌と何か読んでいたような気がするのですが、感覚的には3日1回、郵便ポストに本が入っていました。(新聞も日経を毎日読んでいましたし・・・。)
そして、その時の仕事のスケジュールは・・・
朝9時-深夜1、2時頃まで仕事。
休みは土曜のみ。
土曜も午前中はちょっと朝寝坊して、家事でほとんど終わり。
午後はプライベートで人に会ったりしていたので、ほとんど自由時間なし。
さぁ、こんな生活の中で、どうやってこれだけの本が読めたというのでしょうか?
年間600冊の速読術。
Arai Reading Method、略してARM(アーム)
(↑悪ノリです。)
ARMとは・・・
1、目次を見る
2、どのようなことが書いてあるのか仮説を立てる。もしくはこの本を読む目的を考える。(何かの知識を得るとか・・・)
3、パラパラとページをめくりながら、何となく全体像を把握する。
4、先ほどよりもう少しゆっくりめくりながら読み込む。(仮説の検証や、目的にあったキーワードを読んでいく)
こんな感じで読んでいくと、200ページ前後でそんなに大きくない字であれば、早ければ30分、1時間もあれば十分読めます。
読む時のコツは、書いてある絵や図、グラフなどを読むこと。
読者の理解を得るために、文章ではわかりにくい所を絵や図、グラフにしているはずなので、それを活用するわけです。
(また最も主張したい内容を要約していたりするので・・・。)
親切な本だと、各章の最後にまとめが書いてあったりするので、そのまとめを先に読んで、分からないところを本文で確認する・・・という手もあります。
ざっくりと、速読術をご紹介しましたが、先日お会いした経営者の方が面白いことをおっしゃっていました。
その方は、フォトリーディングという速読術?を実践されているのですが、話を聞いていると、フォトリーディングの方法と上記方法は、よく似ているのかなぁと・・・。
その方もフォトリーディングのセミナーを受けて、実践しているとのことなので、速読術を極めたい方は受講してみてもいいのかもしれませんね。
ちなみに私が実践しているこの方法。
この方法に合う本と合わない本があります。
合う本とは、知識・スキル系の本。
「・・・術」、「・・・法」、「・・・の基本」、「・・・入門」というようなタイトルの本ですね。
このような本は体系化されているので、ポイントをつまんで読み進めることができます。
一方、合わない本というのは、対談・物語系。
ストーリー形式で進んでいったり、対談、インタビューなどは、読み飛ばしていくポイントが掴みにくいため、時間がかかります。
ざっくり要約すると、ARMは、知識を得るには効果的な読書法ですが、知恵を得るには難しい方法です。
最近では、知識習得より経営者や一流の方の体験記・伝記を読むことが多いです。
このような本では、「この場面で自分だったらどうするだろう?」と考えながら読み進めているので、30分、1時間で読み終わるようなことはないです。
一方、仕事関係でざっくりと情報を得たい場合は、ARMをフル活用しています。
ブログを書きながら、思い起こすと、ARMは他にも・・・
・読んだ内容をまとめる方法
・読んだ内容を実践する方法(習慣化して自分のものにしてしまう方法)
・読み終わった本の再利用法
・読書時間を確保する方法(読んだ内容を自分のモノにするために効果的な読むタイミング)
・本から得る発想法(自分のビジネスに結びつける方法)
と、自分なりの方法で読書を習慣化しているっぽいです。
仕事柄「誰でも」、「カンタン」、「気軽に」実施できて、「再現性がある」方法で行っているハズなので、この辺もまとめて形にすれば、実は価値があるかもしれません。
(自分の完全オリジナリティではなく、それこそ読んだ本の中から良い所をピックアップして組み上げていった方法なので・・・。)
実はARMは凄い潜在能力があるのでは?
と一人勝手に盛り上がってみましたが、ARMと言えば「腕」だと思っているあなた!
違いますよ。
ARMは腕ではなく「武器」。
Arai Reading Methodを「武器」にすれば、きっとあなたの生活に変化が訪れると思います。(笑)
最後まで調子に乗りましたが、次回はどうしましょう???
この辺りでしょうか?
夜中にラーメンを食べても太らない技術
私も夜中にラーメンを食べても太らないんです。
寝る直前だろうが、何を食べようが、いつ何時、食欲の赴くまま、カロリーを全く気にせず何を食べても全く太らないんです。
そこには、どんな技術があるのか?
ではでは、次回をお楽しみに!!
追伸)
ARMは武器ではなく「腕」から片腕、相棒・・・というニュアンスの方がいいかもしれませんね。
「どうでもいい」っというツッコミはしないでくださいね。
くだらないことを考えながらだからこそ、自分の読書術を振り返る気になりますし、振り返ることで、いろいろと気が付いたことがありますので、私にとっては無駄ではないんです・・・。
今回は、このタイトルで行ってみます。
すごい速読術 ひと月に50冊本を読む方法
社会人になりたての頃、ビジネス書を年間600冊近く読んでいました。
さらに、経済雑誌も・・・
週刊:週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、日経ビジネス、Newsweek、BusinessWeek
隔週:日経コンピュータ
月刊:ハーバードビジネスレビュー
季刊:Think!
あと科学系の雑誌と何か読んでいたような気がするのですが、感覚的には3日1回、郵便ポストに本が入っていました。(新聞も日経を毎日読んでいましたし・・・。)
そして、その時の仕事のスケジュールは・・・
朝9時-深夜1、2時頃まで仕事。
休みは土曜のみ。
土曜も午前中はちょっと朝寝坊して、家事でほとんど終わり。
午後はプライベートで人に会ったりしていたので、ほとんど自由時間なし。
さぁ、こんな生活の中で、どうやってこれだけの本が読めたというのでしょうか?
年間600冊の速読術。
Arai Reading Method、略してARM(アーム)
(↑悪ノリです。)
ARMとは・・・
1、目次を見る
2、どのようなことが書いてあるのか仮説を立てる。もしくはこの本を読む目的を考える。(何かの知識を得るとか・・・)
3、パラパラとページをめくりながら、何となく全体像を把握する。
4、先ほどよりもう少しゆっくりめくりながら読み込む。(仮説の検証や、目的にあったキーワードを読んでいく)
こんな感じで読んでいくと、200ページ前後でそんなに大きくない字であれば、早ければ30分、1時間もあれば十分読めます。
読む時のコツは、書いてある絵や図、グラフなどを読むこと。
読者の理解を得るために、文章ではわかりにくい所を絵や図、グラフにしているはずなので、それを活用するわけです。
(また最も主張したい内容を要約していたりするので・・・。)
親切な本だと、各章の最後にまとめが書いてあったりするので、そのまとめを先に読んで、分からないところを本文で確認する・・・という手もあります。
ざっくりと、速読術をご紹介しましたが、先日お会いした経営者の方が面白いことをおっしゃっていました。
その方は、フォトリーディングという速読術?を実践されているのですが、話を聞いていると、フォトリーディングの方法と上記方法は、よく似ているのかなぁと・・・。
その方もフォトリーディングのセミナーを受けて、実践しているとのことなので、速読術を極めたい方は受講してみてもいいのかもしれませんね。
ちなみに私が実践しているこの方法。
この方法に合う本と合わない本があります。
合う本とは、知識・スキル系の本。
「・・・術」、「・・・法」、「・・・の基本」、「・・・入門」というようなタイトルの本ですね。
このような本は体系化されているので、ポイントをつまんで読み進めることができます。
一方、合わない本というのは、対談・物語系。
ストーリー形式で進んでいったり、対談、インタビューなどは、読み飛ばしていくポイントが掴みにくいため、時間がかかります。
ざっくり要約すると、ARMは、知識を得るには効果的な読書法ですが、知恵を得るには難しい方法です。
最近では、知識習得より経営者や一流の方の体験記・伝記を読むことが多いです。
このような本では、「この場面で自分だったらどうするだろう?」と考えながら読み進めているので、30分、1時間で読み終わるようなことはないです。
一方、仕事関係でざっくりと情報を得たい場合は、ARMをフル活用しています。
ブログを書きながら、思い起こすと、ARMは他にも・・・
・読んだ内容をまとめる方法
・読んだ内容を実践する方法(習慣化して自分のものにしてしまう方法)
・読み終わった本の再利用法
・読書時間を確保する方法(読んだ内容を自分のモノにするために効果的な読むタイミング)
・本から得る発想法(自分のビジネスに結びつける方法)
と、自分なりの方法で読書を習慣化しているっぽいです。
仕事柄「誰でも」、「カンタン」、「気軽に」実施できて、「再現性がある」方法で行っているハズなので、この辺もまとめて形にすれば、実は価値があるかもしれません。
(自分の完全オリジナリティではなく、それこそ読んだ本の中から良い所をピックアップして組み上げていった方法なので・・・。)
実はARMは凄い潜在能力があるのでは?
と一人勝手に盛り上がってみましたが、ARMと言えば「腕」だと思っているあなた!
違いますよ。
ARMは腕ではなく「武器」。
Arai Reading Methodを「武器」にすれば、きっとあなたの生活に変化が訪れると思います。(笑)
最後まで調子に乗りましたが、次回はどうしましょう???
この辺りでしょうか?
夜中にラーメンを食べても太らない技術
私も夜中にラーメンを食べても太らないんです。
寝る直前だろうが、何を食べようが、いつ何時、食欲の赴くまま、カロリーを全く気にせず何を食べても全く太らないんです。
そこには、どんな技術があるのか?
ではでは、次回をお楽しみに!!
追伸)
ARMは武器ではなく「腕」から片腕、相棒・・・というニュアンスの方がいいかもしれませんね。
「どうでもいい」っというツッコミはしないでくださいね。
くだらないことを考えながらだからこそ、自分の読書術を振り返る気になりますし、振り返ることで、いろいろと気が付いたことがありますので、私にとっては無駄ではないんです・・・。
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