2006/11/30

Yes, and

ベンチャークラブでお会いした社長さんとのやりとり。

「気を付けないと自分が言ったことを全く反対に捉える社員がいるんですよね。」

全くその通りだなあと思った。

しかし、気を付けるのは発言だけでなく、その後のフォロー。

「いや、そうじゃなくて・・・。」

「ちょっと違うんだよね。これは・・・。」

「えーっと、そういう理解もあるんだけど・・・。」

「その解釈は違って・・・。」

「それは誤解で・・・。」

このような言葉と共に自分が伝えたい内容を伝える。

そして相手も理解してくれてハッピーエンド。

と行きたい所だが、なかなかそうは行かない。

このような会話は全て「Yes, but」

相手の理解や考えを否定して、自分の考えを説明する。

つまり相手が”納得”していることを否定して、無理やり”説得”するアプローチ。

相手にとって気分が良いはずがない。

理解したとしても、何か釈然としないWin-Loseの関係になる。

だからこそWin-Winになれる「Yes, and」のアプローチを実践したい。

「例えば、このような立場の人だったらどう考えるだろう?」

「こういう視点で見れば、こんな理解もあるかな。」

「その解釈は斬新だね。他にも何かあるかな。」

うーん、Win-Winの関係は大変だ。

だからこそ、個人的に気を付けているのは、発言前。

誤解を招かないようにあらゆる解釈、考え方、立場の異なる人達を想定する。

そんなことをしているから言葉が冗長になりがちになるのだが・・・。

と言うことで纏めます。(笑)

「Yes, and」を突き詰める「Noと言わないサービス」というのは素晴らしいと思います。

会社としてチャレンジのしがいがあることなので、頑張って取り組んで行きたいと思います。