2006/11/16

今年もABeam応援企画

そろそろ就職活動の声が聞こえてくるようになり、この絵日記にも「ABeam」で検索して来る方が増えてくると思うので、今年もABeam応援企画。(笑)


昨日、夕飯を食べていると腕時計が止まった。
一緒に食事をしていた相手が男性だったので、時計が止まって気の利いた台詞が言えなかったのが残念だけれども(笑)、困ったことに時計を1つしか持っていない。

ということで、ケータイを時計代わりにしているけれども、打ち合わせの時にケータイを机に置いて、それを見ながら進める・・・というのは印象が悪い。

そこでケータイは机の下に隠しながら、時計を見ないで、弊社製品である会議専用ノート「meeting sheet」に書かれたシナリオに沿って会議を進める。

普段は時計を見ながら確実に進めていくのだが、今日は頻繁に見ることが出来ない。

にも関わらず、シナリオ通りに進めた結果、会議は4分遅れで終了。
(片付けや入り口までお見送りをした時間を除くと会議そのものは時間通りだった可能性も・・・。)

シナリオ通りに進めていけば、時間もぴったりということで、準備の大切さを改めて痛感した。

そしてmeeting sheetの凄さも改めて・・・。

と、このように書くと自社製品の宣伝になってしまうので、思いっきり信用できない話になってしまうのだが、このノート、自社製品だが自社製品ではなかったりする。

どういうことかと言うと、前職のコンサルティング会社で多くの先輩達から教えていただいたことや、書籍、Webサイトなど国内外の成功事例を参考にしたものを形にしているから。

・会議参加者の時給を足していくと、100万円単位になってしまう会議
・この会議でマネジメントの方に意思決定を行っていただかないと、次の会議は2週間以上先になってしまい仕事が遅延してしまう・・・。

このようなプレッシャーの中、たくさんの会議を重ね、教わったことを何度も修正を繰り返し作ったものだったりする。

自分の成功体験だけだと独りよがりだったりするのだが、そうではなく、多くの方達の成功体験を盛り込んでいる。

つまり「覚えれば誰もができる」、「再現性がある」ものになっている。

だから、弊社が取り扱っているのは確かなのだが、「自分だけで作った」という感覚が全然ない。
(むしろ自分は何もしていない感覚に近い。)

ということで、お客様から喜びの声をいただくと、教えてくださった多くの方達に感謝の気持ちでいっぱいになる。
(と同時に、弊社だけでその声を聞いて申し訳ないというか何と言うか・・・。)


で、就職活動をしている方達へのメッセージ。

このように会社を辞めた後でも、生き残っていけるスキルを身に付けることができたのは、ABeamで働いている多くの方達が

・人を育てようと思って、自分が持っているノウハウを教えてくれる。
・そのノウハウを使う機会を用意して、フォローしてくれる。

などなど、多くのチャンスや活躍の場を与えてくれるからだと思います。
(もちろん「待ち」の姿勢で、「教えてくれるだろう・・・。」と思っていたら何も教えてくれませんが・・・。自発的に動くのは大前提です。)

それだけ期待してくれているので、同世代の他の会社で働いている方達から見れば、大きな責任と結果が求められるので大変なプレッシャーがかかると思います。

でも、それに逃げずに真剣かつ真摯に取り組めば、周りは絶対助けてくれて、1つずつ結果を残していくことができると思います。

そのような結果を積み重ねていくと、自分みたいに起業したり・・・など入社時には思ってもみなかった世界が待っていたりします。

ということで、先輩面をしているのが既にいい歳を取ってしまった証拠だなぁと思うので、真面目そうな話はこれぐらいにして、ぶっちゃけた話を。

仕事で思いっきりはしゃぎたいと思ったら、ABeamはオススメです。
尊敬できる楽しい方達がたくさんいます。