2006/10/01

日本一高い給料を支払う

知的労働者の恐ろしいところ。

それは、時間で成果が測れないということ。

今まで何時間もかけて頑張ってきたことも、昼食時の何気ない一言に負けてしまうことがある。

このような性質を持った仕事を行っている人達に対して時間ベースで給与を支払うのは、妥当なのだろうか・・・。

という悩みを持っている人達は、非常に多いと思うけれど、弊社の今後目指す方向性として一つあるのは、「日本一高い給料を払っている会社になる」ということ。

日本じゃ狭いから世界の方がいいのだろうか・・・という話はさておき、この言葉の意味するところは、それだけ人件費をかけても利益が残る仕事をしっかりしているということ。
(決して原価が高止まりしているという意味ではありません。)

月額の支給額にすれば、日本一はまだまだかもしれないけれど、実働時間当たりで換算すれば、いい勝負ができる・・・など、切り口を変えれば日本一になることは比較的早く実現できる。

まずは小さな日本一を積み重ねていくことで、真の日本一に。
そして世界へ・・・。