2006/06/29

下流社会

昨日、理解する話ではなく、実感する話を書いた。

なぜ、書いたのかと言うと、「下流社会」という言葉が流行ったり、経済の二極化が進んでいるなどの言葉がマスメディアで聞かれるようになったため。

日常を例にして話をしてみると、「経済格差が学校の成績から、塾の成績になってきた」ということ。

これでは何のことか全くわからないので説明すると、優秀なA君と優秀ではないB君がいるとする。

学校のテストはとても簡単。

もちろんA君は100点、B君は98点取ることができる。

その差はたったの2点。
テストが100点以上取ることができない以上、A君がどんなに頑張っても100点しか取れない。

一方B君は、さして頑張らなくてもテストが簡単なので98点を取ることができる。

塾は純粋に学力測定テスト。

A君は頑張って95点を取りました。
一方、B君は頑張らなかったので60点でした。

その差は実に35点!!

先ほどの2点とえらい違い。

社会全体がこのような状況になりつつある。

純粋に学力測定をするようになったので、大変と考えるか、それともやった分だけ報われると喜ぶか・・・。

物事の見方、考え方から問われるようになってきている。

若い人は問題ないけれど、自分達の世代は、ルールが変わったので、どちらの意識を持っていたかで結果が大きく変わってしまう。