2006/05/28

基本中の基本

今日は、基本に立ち戻って、ある質問を自分に問いかけていた。

お客様から「Squariaがなくなったら困る。」と言われるような会社にするためには?

企業の活動が、顧客の創造である以上、そもそも代替がきく存在であるならば、会社をたたんだ方がいいのだが、ここは基本に立ち戻って考えてみた。

例えばユニークな商品・サービスが、他社とは「代替がきかない」ものとして捉えられるかもしれない。

ただそれは現象にしか過ぎない。

おそらく”楽しく”働きながら、結果を出すことにこだわっている。

その思いをインプットするから、ユニークなアウトプットが出て来るんだと思う。

ということで、商品・サービスではなく、その考え方が「代替がきかない」ものだと思っている。

なんてことを考えながら、一時を過ごしました。