2006/03/04

言葉の見直し

今日は、自分が普段何気なく使っている言葉を検証。

そこで、わかったことは「やはり」、「やっぱり」という言葉を使っている時は、思考を諦めているということ。

つまり、それ以上考えるのがつらいので、「やはり」、「やっぱり」という言葉を使って自分の中で結論付けてしまっている。

個人的には、世の中はとってもシンプルで、白と黒の2軸に分けることができると思っている。
ただ世の中の現象として実際に表れているのは、グレーであり、その色は白が多いグレーなのか、黒が多いグレーなのか・・・。

時と場合、相手により、その色合いがコロコロ変わるから一見複雑そうに見える。

でも、その色合いのバランスをきちんと取っていくことが、毎日の生活だと思っている。

つまり、矛盾は絶対起こるものであり、その矛盾をいかにして取り込むことができるか・・・。

例えば、
「会社は社会貢献をしなければならない。」
「会社は利益を大きくしていかなければならない。」

このような矛盾をどう取り込むか?

ここで、「やっぱり会社は利益を大きくしないとダメだよね。」と言ってしまったら、思考停止。

「会社は社会貢献をして、その結果が利益となる。だから利益は最大化しないといけない。」

こんな感じで、矛盾をうまく取り込んでいかなければ・・・。

「お客様のニーズを満たさないといけません。」、「でも会社にとって利益が残るようにね。」

矛盾なんて挙げればキリがない。
世の中が2軸で表現できて、その現象がグレーで表わされるとしたら、常に矛盾を抱えていることになる。

人に伝える時には、どちらか一方の軸を鮮明にした方が伝わりやすいため、見えないものも多いけど、そこで思考停止に陥らずにとことん考え抜くことができるかどうか・・・。

「どのバランスを取るか。(どの色合いにするか。)」

物事を考える時に行き着くのは、このバランスを取ることに過ぎないことがわかり、随分気持ちが楽になったのと同時に、どのバランスを取るのか、自分の覚悟を問われていることになり、その重さと日々向き合っていることを感じる。

ということで、この絵日記を読んでいる方には、非常にわかりにくい話を書いてしまいましたが、自分が考えていることを残しておきたいと思い、書きました。

おそらく近い将来に、「昔はこんなことで悩んでいたんだ。」と笑いのネタにするために。