2011/03/17

売上全額を義援金として寄付します。

このたびの東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災地の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

今回、Learning & Culture Innovation 株式会社と弊社Squariaは、両社が共同で提供する法人向け業務効率化サービス「時短道場」による売上全額を義援金として寄付することにしました。

この取組はしばらく続けていきます。

サービスの詳細はこちらよりご参照ください。
時短道場

被災地の一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

2011/03/15

復興アイディアをみんなで投稿、共有できるサイトを作ってみた

今日、打ち合わせがキャンセルになって、まとまった時間ができました。

ということで、その時間を使って、復興アイディアをみんなで投稿、共有できるサイトを作ってみました。

やるぞ日本!!!

今日の朝に思いついて、あまりよく考えずにやってしまったので、かなりの見切り発車です。
(名前とか流れとか細部がめちゃくちゃ。そもそも、これってアリなのかも含め、何も検討、判断せずに思いつきでやっちゃってます。)

ですが、何となく前向きなことを考える、行動する方が良いかなと思ったので・・・。

とにかく1日も早い復興を願っています。

2011/03/14

2011年3月11日

今回の地震・津波で被災されました方々に、心から哀悼の意とお見舞いを申し上げます。
皆様のご無事と被災地の一日も早い復興を願い、祈っています。

私の家族、知人や友人達などは無事でしたが、とても心が痛みます。

私は現地に行っても、自分のご飯やトイレの調達もできません。輸送手段もありません。
医療技術などありませんし、救助もできない、何をしていいかもわかりません。
行っても足手まといになるだけです。

直接何もできない歯がゆさはありますが、被災地にいなくてもできることはあります。

募金、節電、献血・・・小さなことから少しずつ行動しています。

インターネットやメディアには、私達ができる具体的な行動に有益な情報がたくさんありました。

それらのリンクを貼ったり、まとめたりするつもりはありません。
あなたに「自分ができることを何かしよう」と言うことはありません。
おそらく同じように心を痛め、既に行動していると思うからです。

被災地の方はまさに生還した所です。
これから生きようと頑張っています。

その方々が普段の”生活”がおくれるように、普段の生活に戻れる場所はそのままにしておかなければ・・・と強く思って仕事をしていきます。

こんな時こそ、からげんき出します。

海外サイトを見ていると日本にお祈りをしているメッセージや写真などたくさん見ます。
それを見た日本人が「ありがとう」と返事を残しているのもたくさん見ました。

「乗り越えられない問題は起こらない」のであれば、今回も必ず乗り越えられる。
そんな強さを海外に向けて発信しているようにも思いました。

私が住んでいる東京は計画停電の影響で、本日の夜は今までになく暗い夜かもしれません。
でも、空を見上げれば今まで見えなかった星空がキレイに輝いているハズ。

上を向いてがんばろう!
皆様のご無事と被災地の一日も早い復興を願っています!!

2011/03/01

健康を維持するためにすべき7つのこと?

今回のタイトルは「健康を維持するためにすべき7つのこと」です。
と言いつつ、いきなりですが、7つのことは書きません。

7つのことではなく、ちょっとした面白い話を書こうと思います。
幸運の女神に出会うチャンスを増やしたい方は、少しだけお付き合いください。

このブログでもたびたび触れていますが、私は自転車通勤&ランニングをやっています。
サッカーもしていますので、健康そのもの。

そのせいか「健康の秘訣」なるものを聞かれることが多いです。
なぜ健康の秘訣を聞きたいか・・・を逆質問してみると、わかることがあります。

それは「今の悪い習慣をやめればいいんじゃないの?」ということです。

例えば・・・タバコ、暴飲暴食など。

それらの行いは体にとってマイナスなので、なんとかしてプラスの行いをしようと。

でも、冷静に考えてみるとマイナスをやめれば少なくともゼロに戻りますよね?
時間もお金もかけずにゼロになるのに、時間やお金をかけてゼロにしようとする。
もちろんプラスの行いは新しい行動なので、定着までに時間がかかります。

結局、定着せず、何も変わらないまま・・・という負のサイクルに。

というのを何とかやめたい・・・そこで面白い話をしている方がいました。

本人は喫煙者なのですが、たくさんの喫煙者を見てきて禁煙できた人と禁煙できなかった人には大きな違いがあると。

その違いとは何か???

ちょっと面白そうですね。

その方がおっしゃっていたのは、

禁煙できる人は、禁煙すると誓った瞬間からやめている。
禁煙できなかった人は、明日からとか、もったいないから残っている1カートンがなくなってから・・・と繰り越している人。

このようにおっしゃっていました。
この話を聞いて他の喫煙者の方々もそうだよなあと妙に納得した様子。

個人的にもなんとなくそうだよなあと思います。

さらにここから思った事が自分の中では今回大きな発見でした。

それは

きっかけやチャンス、機会は、自分の都合の良いタイミングでは来ない。

タバコをやめようと思ったのも、おそらく値上がりのニュースを見たり、友人が禁煙したという話をしたり・・・様々なタイミングだと思います。

タバコがなくなって買おうとしている時に都合良く禁煙しようとするきっかけが来るとは思いません。
販売の立場に立ったら、そんなことは絶対したくない。(笑)

となると、タバコが手元にある時、やめたらもったいないな、このタバコは損しちゃうなあ、そんな時にきっかけがやってくることの方が多そうです。

ということで、「新しいこと>損すること」この式が成り立つのであれば、即行動が良さそうです。
損を減らそうと時期をずらした瞬間に、新しいことはできないことが多そうだぞと。

哲学的であまり好きな表現ではないんですが、もしかすると損をしないと(痛みを伴わないと)、得(快楽)は得られないのかもしれないですね。世の中、そんなに甘くない、カンタンではない。

深く沈み込まないと、高くジャンプできないように、大きな果実には、それと同じくらい負の側面がありそうな・・・。

幸運の女神に出会えていないんじゃなくて、出会っているんだけど負の側面がよく見えてしまって、結局無視していることが多いんじゃないかと感じさせられるお話でした。
賢く振る舞おうとするより、まずは動いた方が良さそうですね。